「ファーストクラスで世界一周」を叶えるため、たかせ藍沙さんの本で予習&準備

「ファーストクラスで世界一周」は意外に手が届く夢かもしれない

駐妻時代はビジネスクラス 今はエコノミー

2019年のニューヨーク旅行は、エコノミークラスでのフライトでした。

しかも直行便ではなく、香港乗り換え。そう、ちょっと遠回りです(笑)。

海外旅行自体、15年ぶりで、「飛行機ってこんなに窮屈だっけ?」と思いましたが、よく考えてみたら、駐妻時代は毎回ビジネスクラスだったのでした。

当時、インドという過酷な環境に居住していたため、会社から福利厚生として年2回(だったと記憶しています)の休暇とその費用(エコノミークラス航空券とホテル代)が与えられたのです(ありがたいですねぇ)。

さらに子どもたちが幼かったこともあり、当時の夫は、会社から支給される航空券代に、自腹で差額を払ってでもビジネスクラスを選択する人でした。

おかげでインドから日本に一時帰国する時だけでなく、休暇で訪れるシンガポールも、オーストラリアも、オランダも、モルディブも、すべてビジネスクラスを利用しました。

約25年前のインドでは日本食がほとんど手に入らなかったため、シンガポール訪問には休暇だけではなく、肉類(数ヶ月から半年分を、すべて冷凍して輸送)や日本食の食材を調達するという大切な目的もあり、より多くの荷物を預けられるビジネスでの移動は必然だったのです。

その後、帰国し、離婚。

諸々の事情により、満足に働けないコンディションが続いたため、海外旅行自体、ほとんどできない環境になってしまっていました。

そして今。

健康を取り戻し、子育ても一応終了です。

これからは自分のやりたいことをやろうと思い始めた矢先、本屋さんの店頭で見つけた1冊の本に心惹かれました。

「ファーストクラスで世界一周」たかせ藍沙さん著

「ファーストクラス」も「世界一周」も、どこか現実離れしているように思われ、見つけてすぐには買わなかったのですが、やはり気になる…。

ということで、結局、買ってしまいました!

世界一周航空券であれば、ファーストクラスに乗っても1フライト当たり6万円台からって、ご存知でしたか?

私は考えたこともありませんでした。この本を店頭で見た時も、

一部のお金持ちができることでしょ?

と思ったものです。

でも、そうでもないらしいんですよ、世界一周というチケットの買い方なら。

行きたい場所を決め、それに合わせて各航空アライアンスが設定している路線を選び、マイレージの貯め方・使い方にも留意して、旅のルートを決めることで実現するようなのです。

そもそも私が頻繁に(と言っても、年に数回ですが)飛行機に乗っていた頃は、マイレージサービスというものがまだそれほど活発に利用されておらず、スターアライアンスやワンワールドという航空アライアンスも設立されていませんでした(Wikipediaによると、スターアライアンスは1997年から、ワンワールドは1998年から、スカイチームは2000年から)。

この本には以下のような、世界一周をファーストクラスで飛ぶための情報が詰まっています。

  • 航空アライアンスをどう選ぶか・それぞれの強みや特徴
  • どのように計画を立てるか・ルート作りの方法・注意点
  • 各アライアンスごとの世界一周航空券の選び方・買い方

またそういった実践的な情報だけでなく、前半は、豊富な美しい写真とともに、著者たかせさんが実際に世界一周された各国の風景やエピソード、空港のラウンジ、航空会社ごとのファーストクラスの様子、食事やアメニティなどが紹介されていて、私など、ここを読むだけでも、ワクワクして楽しめます。

そして巻末には、世界一周で得られるマイレージを含む特典とその活用法、上級会員ステイタスについて詳しい解説が。

マイレージについてほぼ無知な私はまずここからですね。

スポンサーリンク

出来ない理由ではなく「どうすればできるか?」を考えなければ実現はできない

何事にも言えることですが、一見途方もないと思える目標に対し、「どうせできない」と考えたり、達成した人のことを「あの人は○○を持っていたから」「あの人は○○な人だから」と言っていたら、自分が同じことを実現できるはずがありません。

できない言い訳を考えればいくらでも出てきますから。

もちろん人はそれぞれ、どこにお金を掛けたいか、人生で何を成し遂げたいかが違いますから、旅行や世界一周に興味のない方にとって、この本に書かれていることは現実的ではないでしょう。

「いくら1フライト当たり6万円台からになるからって、世界一周したら航空券だけで100万円。そんなお金は掛けられない」

そう思われることと思います。

でももし旅をしたい、地球のいろいろなところに実際に行って、自分の目で見て、身体で感じたいというタイプの方には、非常に魅力的な本だと思います。

私の場合は、「私も世界一周をしてみたいなぁ。ファーストクラスで飛べれば、さらに素敵だな」

→「じゃあ、どうすればいいんだろう?」

→「実際にやった人の経験を、教えてもらえばいい」

→(読む)

→「なるほど。では、この辺から準備してみよう」

という感じです。

時間はかかるかもしれませんが、何もしないままでいたら、いつまで経っても実現はしません。

ただ時間が過ぎて、さらに年を取るだけです。

鴻上尚史さんが以前、「自分は、10年先から戻って来たと思う」方法を人生相談で紹介していらっしゃいました。

「(本当は自分は今の年齢より10歳年上だったのに)タイムマシンを使ったか、時間の奇跡が起きたかして、10歳若返って、今、いるんだと考える」

例えば私なら、すでに還暦を過ぎているはずなんだけど、何かの奇跡で、10歳若返ることができた!そして今、50代の私がいる。

若い方からしたら十分「年寄り感」のある年齢だとは思いますが(笑)それでも私は「せっかく若返ったなら、もうちょっと頑張ってみよう」と思うことができます。

うん、もうちょっと頑張ってみましょう。

タイトルとURLをコピーしました