「あおいふうせん」につかまって「ぼちぼちいこか」読み聞かせにおすすめの本2冊

絵本

未就学の子どもたちに読み聞かせしていたおすすめの本2冊

我が家の娘はもう20代も後半。

もうすっかり大人になって、誕生日も、子どもの時のようなイベント感はなく、淡々としたものです。

それでもそういう節目には、子どもたちが小さかったころのことを思い出します。

毎日絵本を読み聞かせていたことなどを。

 

子どもたちもお気に入りで、親も気に入っていた絵本は何冊もあり、もう大人しかいなくなった今の我が家に残っている絵本も数冊あります。

そのうちの2冊をご紹介します。

「あおいふうせん」 ミック・インクペン 角野栄子

まずは「あおいふうせん」から。

誕生日の次の日、犬のキッパーが拾ってきた青いふうせんは、

ふつうに見えるんだけど、やっぱり何かただのふうせんと違う。

とっても大きく膨らむし、何をしても割れない。

そして、ぼくをすごい旅行に連れて行ってくれたりする…。

 

とても楽しいしかけ絵本で、ふうせんが膨らんだり伸びたりするのに合わせてページも広がります。

何度も読み聞かせたので、1冊目は破れてしまい、今、手元にあるのはリピ買いした2冊目。

それでもだいぶ、あちこちくたびれてしまっています。

「ぼちぼちいこか」 マイク・セーラー/ロバート・グロスマン 今江祥智

ご紹介したい2冊目はこちら、「ぼちぼちいこか」です。

カバくんが、いろいろな職業に挑戦してみるものの、どれもうまくいかない…。

でもカバくんは、何度失敗してもめげることなく、次々とトライしていきます。

最後は、ハンモックに揺られて『ええこと おもいつくまで』『ひとやすみ』

『ま、ぼちぼち いこか― と いうことや』

カバくんのひょうひょうとした表情と、なんといっても、今江祥智さんの大阪弁の訳が素敵です。

 

上の「あおいふうせん」の翻訳は、角野栄子さんです。

絵本の翻訳というのは、ともすれば大人向けの本より難しい場合があると思うのですが

さすが、日本を代表する児童文学・絵本作家さんたちだなと思います。

※2019年2月24日追記:英語でも読めるバージョンが出ているのを見つけました!

判明! 娘にとっては「三びきのやぎのがらがらどん」が一番のお気に入りだったorz

後日、娘と話していたときのこと。

「どの絵本が一番好きだった?」と聞くと「『三びきのやぎのがらがらどん』!」との即答。

私「え…、じゃあ『あおいふうせん』とかは?」

娘「そんなのあった?どんなやつ?」

私「これだよ!これ!(と、本棚のある部屋から持ってきて、広げて見せる)

娘「ああ、なんとなく覚えてるかも。てか、なんで『がらがらどん』はとっておいてないの?」

私「(え)。。。」

ちょっとがっかり。やっぱり親が思っているのと、子どもの感覚はまた違うようですね…。小さい時は、何度も「読んで」と言われたのになぁ。

「三びきのやぎのがらがらどん」は、「あおいふうせん」や「ぼちぼちいこか」より対象年齢が上の絵本なので、読んだ年齢も関係があるかもしれません(と自分を慰めます)。子どもにはちょっと怖いんじゃないかなと思うシーンもありますが、娘によると、最初のやぎさんの気楽そうな雰囲気と、最後のやぎさんの獰猛な(ちょっとグロい)感じが良かったようです。

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