One day at a time 一日一日の積み重ね

語学学習

語学学習は1日1日の積み重ね

いつからか(たぶん3、4年前?)NHKのラジオ講座『実践ビジネス英語』を聴いています。

今年度から、新コーナー”As they say…和洋ことわざ考”が始まりました。

2週間に1度のまとめの回にある、日本語のことわざと英語のことわざを比べるというコーナーです。

 

2018年10月2回目に取り上げられたことわざは

千里の行も足下に始まる(千里之行 始於足下)

A journey of a thousand miles begins with a single step.(千里の道も一歩より)

語学学習はまさしく一歩一歩、歩みを進めていく道のりです。

番組を聴き始めた当初、パートナーのHeatherさんの解説が聴き取れないどころか、ビニェット(『実践ビジネス英語』では学習するダイアローグをこう呼びます)も1回ではほとんど理解できませんでした。

でも最近はなんとかついていけるようになってきました(ヨタヨタとではありますが…)。

語学だけじゃない

何か目標を立てると、気持ちがはやりますね。

一気に効果を感じたいとか、目に見える成果をすぐに手にしたいと思ってしまいがち。

でも目標が大きければ大きいだけ、そこに到達するにも時間がかかります。

語学学習。

子育て。

ダイエット。

技術の習得や新しい習慣を身に着けること。

目標の種類はいろいろだけど、どれも一朝一夕にはいきません。

 

一日に一つだけレンガを積むような作業をもくもくと続けていると、時々、途方に暮れそうになります。

でも目の前のことに集中して過ごした後、ふと顔を上げて今までの作業の成果を見回すと、「おお、なかなか、頑張ってきたな、自分」と思える瞬間があります。

たまに、通りがかりの人が「これ、ひとりで積んだの?頑張ったね~」と声を掛けてくれたり、道の向こうを見ると、同じようにもくもくと、素敵な家を組み立てている人を見つけたり…。

 

今、働いているオフィスは、東京湾岸の高層ビルにあります。

窓から街を見下ろすと、この東京という大都会を作ってきたのは人間なんだよなぁと改めて思います。

地上約60mから見える人たちはとても小さくて、でもどのビルも高速道路もすべて人が作り上げてきたもの。

みんなで力を合わせ、道具を使い、頭を使い、汗を流し、時間をかけて…。

私たち人間にはそういう能力があります。

私たちは空から見たら、とても小さい存在だけれど、一歩一歩進んでいけば、想像を超えた遠くにまでたどり着ける。そう信じています。

 

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