スイスの首都ベルン1990年ヨーロッパひとり旅 24 The Swiss capital, Bern: Solo-travel to Europe in 1990

1990年2ー3月ヨーロッパひとり旅

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再び北上 スイスSwitzerland ベルン Bernへ

32日間の旅行中、私はいろんな人と出会った。

つかの間、話をしただけの人も一緒に食事をした人もいる。

テルミニ駅で夜行を待つ間には、ツアーで来ていた名古屋のMくんと知り合い、夕食を一緒に食べた。

夜行列車の中では、カナダから来たという女性と同じクシェットになった。彼女は私と同じくらいの年齢だと思うけれど、もう子供がふたりいるそうだ。子供たちは人に預け、友達と旅行した後で、今はドイツに赴任しているご主人と落ち合うため、この列車に乗っていると話してくれた。自由だなぁ。

ベルンは、スイスの首都だが、とても小さな町でぶらぶら歩いても4時間あれば一周できる。

ベルンにはたくさん噴水があります。こちらはバグパイプ吹きの噴水Pfeiferbrunnen。穴の開いた靴を履いています(この写真では全く見えませんが)。中世時代の貧しい音楽家たちを称えたものだそうです。ベルンにもトラムが走っていました。

マルクト通り(マルクトガッセ)Marktgasseの牢獄塔Kafigturmとその前にあるアンナ・ザイラーの噴水 Anna-Seiler-Brunnen。イタリアからスイスに入るとまた少し寒くお天気も曇りでした。

さらにマルクトガッセを進むと、時計台 Zytgloggeの手前に、射撃手の噴水Schützenbrunnen。この写真ではまったく噴水の様子が見えませんが、甲冑をきた男性の脚の間に熊がいてライフルを構えています。

時計台に突き当たって左に入ると子供喰いの噴水(子喰い鬼の噴水)Kindlifresserbrunnenがあります。この写真では全く何が何だかわかりませんが、鬼が子供を頭から喰らっているという恐ろしい像でした。

 

12世紀にベルンの街を作ったツェーリンゲン家ベルヒトルド5世の記念碑、ツェーリンゲンの噴水Zaehringerbrunnen。甲冑をつけているのは熊です。足元で子熊がブドウを食べています。後ろの時計台はさっきと逆の方向から見ています。こちらが正面ですね。時計の下に天文時計と仕掛け時計があります(よく見えませんが・・・^^;)。

さらにクラムガッセを進むとサムソンの噴水Simsonbrunnenがあります。怪力サムソンがライオンの口を裂いているという、これまた恐ろしい像です・・・。

クラムガッセから少し細い通りクロイツガッセに入ると右手に旗手の噴水Vennerbrunnenがあります。ベルン市の旗を掲げています。

 

またクラムガッセに戻り進むと正義の女神の噴水Gerechtigkeitsbrunnenがあります。両目両耳を布で覆われたローマ神話の正義の女神ユスティティアは正義の剣と天秤を手に持っています(写真ではよく見えませんが・・・)。

 

アーレ川まで進むと伝令の噴水Läuferbrunnenがありました。

 

伝令の噴水のすぐそば、アーレ川を渡る橋の手前の家の壁に可愛い絵が描いてありました。Google street viewでも確認できて、ちょっと感動しました。

熊公園(ベーレングラーベンBärengraben)のクマさん。2009年にベーレンパルクBärenParkという6000㎡の公園が作られたそうですが、1990年にはまだ小さな公園でした。

観光客に餌をおねだりしています。茶色いクマさんはくるっと1回まわって見せたりします。

白いクマさんは寝転がってお腹を見せるくらいしか芸がない様子。でもちゃんと餌をもらっているので、茶色いクマさんは少し不満そうでした。

ベルンの街並み。ベルン大聖堂Berner Münsterが見えます。

バラ公園(ローゼンガルテンRosengarten)の方から見たベルン。緑と薔薇の美しい季節にまた訪れてみたいと思います。

ベルン大聖堂そばのモーゼの噴水Mosesbrunnen(噴水の写真は撮っているのに、どうして近くにいて大聖堂の写真を撮っていないのか謎です)。「十戒」を掲げています。

ホテルへ帰り、ゆっくり休む。たくさん歩いたな。明日は、列車で1時間ほどの距離にあるジュネーブへ移る。

25 ジュネーブ へ続く)

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