海外旅行ではスーパーマーケットを覗いてみよう-現地生活プチ体験&お土産におすすめ

ゴールデンウィークを前に、海外旅行を計画している人も多いと思います。

そんな方々のために、旅のヒントとして

「現地では、観光スポットだけでなく、スーパーマーケットも覗いてみよう!

というお話をします。

なぜスーパーマーケットに行くのがいいのか?

スーパーでは、現地の生活が垣間見えるから

先日、NHKイタリア語講座入門編を聴いていたら、先生がこんな話をしてくださいました。

「イタリアのスーパーが大好きなんです。

スーパーは、その国の人にとってどの食べ物が大事なのかがよくわかって面白いんですよ

日本のスーパーにたくさんの種類のお米があるように、イタリアだとやはりパスタの種類に圧倒されます」

同感ですね。スーパーでは、現地の生活の様子が窺えます。

私も1986年頃に初めてアメリカ(オレゴン州とカリフォルニア州)に行った時と、2004年にやはりアメリカ(カリフォルニア州)に行った時、現地のスーパーに行って、とても興味深く感じ、またカルチャーショックを受けたことを覚えています。

例えば、牛乳は、日本でのメイン商品は1リットルパックですが、アメリカは1ガロン(=約3.8リットル!)。

でかい!

容器も紙パックではなく、日本ではサラダ油などが入ってそうな取っ手付ポリボトルですよね。

それを初めて見た時の衝撃と言ったら!

4人家族とかでも普通にそのサイズを買っているのを見て、本当にびっくりしました。

2004年の旅行では、現地在住の日本人ガイドさんが、車でカリフォルニアワインのブドウ畑に連れて行ってくれる個人ツアーを、従妹と2人で利用しました。

ワイナリーの見学が終わって、夜、ホテルのある市内まで戻って来たのですが、

「まだ少し時間があるね」

と言いながら、私たちを連れて行ってくれたのがスーパーマーケットでした。

天井が高く広々としたスーパーの店内は、照明も明るすぎるくらい明るくて、見るもの全て面白く感じました。

商品もディスプレイも、当然のことながらアメリカン!な雰囲気です。

私は香りモノ、香水などが好きなのですが、そこの衛生用品売り場でボディファンタジーを売っているのを見た時、「さすがアメリカだなぁ」と感じました。当時はまだ、日本では香り関連商品はあまり多くありませんでしたから。

今でこそ日本のドラッグストアでも売っていますが、15年前は日本未発売でした(2010年から日本販売とのこと。下は日本で一番人気らしいフリージアの香りです)。

そんなふうに、これから日本でも発売されそうな商品の「先取り」もできるかもしれません。

1990年にヨーロッパをひとり旅した時のドイツでも、スーパーに入り買い物をしました。

レジでお金を払った後、レジ袋をくれなかったので「ちょうだい」と言うと、

「10ペニヒ(当時のレートで約8円)よ」

と言われました。これも今でこそ日本も、レジ袋有料制になってきていますが、「レジ袋をくれるのが当たり前」と思っていた当時は、合理的だと感心したのを覚えています。

さすが環境先進国と言われるドイツですね。

スーパーなら、お土産を買うのもお手頃価格だから

価格についても、日本の観光地にあるお土産屋さんとスーパーを比べれば、簡単に理解できますね。

スーパーマーケットは現地在住の方達の日常です。

観光地としてではなく、普段着のその国が見られます。

どんなものが安く売られているのか、観察してみるのも面白いかもしれません。

もしお土産を大量に買わなければならない立場なら特に、スーパーはおススメです。

いわゆる「バラまきお土産」ですね。

安価でも、その国らしい面白いものがスーパーでは見つかります。

スーパーで買えば、何にもしなくても現地の雰囲気たっぷり―おしゃれに見えるから

上のボディファンタジーですが、パッケージにアメリカっぽい雰囲気があると思いませんか?

こう言ってはナンですが、ラベルがすべて英語で書かれている時点で、すでにおしゃれだったりします(笑)。

日本で売っているボディファンタジーは、当然日本語のラベルですが。

外国語が書いてあったり、色遣いだったり、パッケージが日本では見ない雰囲気のものだったりすると、ちょっとしたお菓子や雑貨でも、サマになります。

そんなふうに感じるのは、自分にとって「日常」じゃないから。

日本の日常生活で目にすることがないものは、たいてい面白いんです。

せっかく海外に行ったなら、誰もが行くような観光スポットだけではなく、その国の人達が普段利用しているところに行き、彼らが買っているものを買うのも興味深い体験になります。

そしてそれはおそらく逆の立場でも同じなのではないでしょうか。

つまり外国から日本を訪れる方たちから見ると、日本語が書いてあるだけで面白かったり、日本人にとっては「昔からある定番のお菓子」がwonderful(「wonder=驚嘆」が「full=いっぱい」)だと感じてくれたり。

自分にとって当たり前でも、他人から見たらびっくり!なことってあるものです。

そうやって、現地ならではのモノを見たり手に取ったりすることが旅の醍醐味でもあります。

次の旅行では、現地のスーパー、目的地に加えてみませんか?

私は今年のニューヨーク旅行でも、ホールフーズマーケットWhole Foods MarketやトレーダージョーズTrader Joe’sなどに立ち寄ってみようと思っています。

天気が良ければ、すぐに食べられるものを買って、セントラルパークで食べるのもいいかもと計画しています。

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