【ニューヨーク旅行準備】持って行ってよかったもの・要らなかったもの

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New York 旅行

海外旅行って、何を持って行けばいいか迷いますよね。

旅慣れている人は、だいたいパッキングするものが決まっているのでしょうが、15年ぶりの海外旅行で初めてニューヨークに行った私はとっても迷いました。

この記事では、春(GW)にニューヨークに行った私が「持って行ってよかった!」と思ったものと「これ、要らなかったな」と思ったものをご紹介します。

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「旅行に持って行くもの」「持って行かないもの」を決めるのは悩ましい

2019年GWは、8泊10日のニューヨーク旅行に行きました。15年ぶりの海外で、初めてのニューヨークです。

旅行前からガイドブックなどで何を持って行くべきか。いろいろ調べましたが、「自分の場合はどうなのか」は実際に行ってみないといまいちわからない…。

荷物が重くなるのはイヤ。だけど、必要なものがなくて困るのもイヤ(笑)。

「必要になったら買えばいい」という意見もありますが、何かとお金のかかる旅行中は、なるべく節約したいものです。

そんなふうに直前までいろいろ悩んだ私が、実際に行った後、持って行ってよかったもの、結局使わなかったもの、逆に「持って行けばよかったな」と思ったものを振り返ってみます。

ニューヨーク旅行に持って行ってよかったもの

 

デジタル荷物はかり


これ、とても便利です!

MyCarBonというところのデジタルはかり品番:DS1-JPです。

1500円くらいで買いました。50㎏まで計れるとのこと。

とってもいい仕事をしてくれました。

 

準備している時から帰国前まで大活躍だったよ!

スーツケースや機内持込荷物を、航空会社で決められている重量内に収めるにはやはり「はかり」が必要です。

重量オーバーになると追加料金を支払うことになりますから。

また行きと帰りでは荷物の重さも変わるでしょう。

1つ持っておいて損はない便利ツールですね。

いろいろなメーカーから出ていますが、1000円台で十分。

休足時間・バンテリン・サロンパス




ニューヨークと言えば、見どころが満載。

とにかく歩きます。

自由の女神、セントラルパーク、ミュージカル、美術館や博物館に、展望台、さらには近年人気のブルックリンに足を延ばしたりと、一日中歩き回る旅になりますね。

ちなみにスマホの万歩計によると、旅行中、一番歩いた日は26475歩!一番少ない日でも13711歩歩きました。

 

たくさん歩いた日の夜は、寝る前に湿布や休足時間などを貼って休もう。

なるべく疲れを翌日に持ち越さないようにね!

貼ると貼らないとでは、だいぶ違いますよ。

  • ふくらはぎ
  • アキレス腱付近
  • 足の裏・甲
  • 階段を昇った日は太もも

などに貼るのがお勧めです。

自由の女神の王冠まで昇った後は、太ももにも貼りました^^;

サロンパスは剥がす時に痛いので、脚が毛深い男性の方にはバンテリンの方がお勧めです。

効果もバンテリンの方が強め。

ただし、一度にたくさん貼りすぎると薬効成分が多くなり過ぎて苦しくなることがあるので(以前、両手両足にサロンパスを10~12枚ほど?貼って寝たら、苦しくなって夜中に起きました)貼る枚数には気を付けてください。

レジ袋

街歩きの途中でゴミが出た時や、食べ残しが出た時など、レジ袋は重宝しました。小さめの物を三角だたみにして、いくつかバッグの中に入れておくと、いざという時サッと取り出せて便利です。

(ちょっと所帯じみてるけどね…)

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コンビニのナイフとフォーク

コンビニでくれるプラスチックのナイフは持っていると便利です。

アメリカンサイズは大きめなので、ベーグルやドーナツなどもひとり1個食べると大きすぎることがあります。

またいろんな味を食べてみたいときに、同行者と違うものを注文して、半分こずつ交換、なんていう時にも役立ちました。

(これも所帯じみてるけどねw)

しかしプラスティックといえどナイフの機内持ち込みはNGかもしれないので、念のためスーツケースに入れてくださいね。

除菌ウェットティッシュ

上記のとおりベーグルなどをテイクアウトして公園で食べたりする際、手をふくウェットティッシュがあると気持ちよく食べられます。

※2020年4月11日追記:新型コロナウイルスの流行に伴い、こちらのリンク▼は現在正常に表示されません。何卒ご了承ください。

ニューヨークの街角にはフードトラックもたくさんあります。

除菌ジェルでもいいのですが、食べた後に、手がべたついたりした時は、ウェットティッシュの方が快適ですね(拭いた後のゴミは、上記のレジ袋に入れます^^)。

旅行用洗濯セット


3人だったので旅行用洗濯セットは、小分けの洗剤と、ロープ2,3本に、いつも使っている洗濯バサミも追加で持って行きました。

日本のホテルだといつも朝になれば乾いているのですが、NYのホテルはさほど乾燥していないのか、朝になっても湿っぽかったりします。

洗面台で洗ったら、手で絞っただけでは足りないよ

バスタオルなどに挟んで踏んだりして、水気をできるだけ取ってから干すといいかも!

日数分の服を持って行ったわけではないので、途中でコインランドリーにも行きましたが、ハンカチや下着などの小物は、洗面台でちょこっと洗えると便利ですね。

ぬれマスク

※2020年4月11日追記:新型コロナウイルスの流行に伴い、こちらのリンク▼は現在正常に表示されません。何卒ご了承ください。

これは「ニューヨークに」というより、飛行機に乗る際に持っていてよかったものです。

機内は乾燥するので、普通のマスクではなく、ぬれマスクをすることで、肌や喉の乾燥を防げたように思います。

アロマの香りがついたものも、リラックスできておすすめ!

フライトソックス


これも機内で使った物で、持って行ってよかったものです。飛行機に乗ってすぐに履きました。

リーマントラベラー東松寛文さんもお使いのようですし、「ひとりっぷ」のひとりっPさんこと福井由美子さんも本の中で推薦されていました。

旅慣れた方々がお使いと聞いて試しに使ってみましたが、やっぱり履いてよかったと思います。

履いた瞬間から楽ちんな感じがしたよ!

ニューヨーク旅行の途中で買ったもの

トラベル・ネックピロー


旅行用品店で見かけた時も気になりながら、かさばりそうなので

「・・・。やめとこう」

と買いませんでした。

でも空港で荷物に付けている人が結構いるんですよね。

買えばよかったかな

そう思いつつ、行きの飛行機では無し。

しかしやっぱり長時間のエコノミークラスのフライトは辛くて、帰りにJFK空港で買いました。

だったら行く前に買えばよかったよね…

アメリカで買ったので、これ▲と全く同じものではないのですが、これと同じように首の前の部分をストラップやボタンで留められるタイプ

荷物の持ち手に通してぶら下げるなどして持ち運べるので便利です。

移動時間にいかに楽をするか、体を休められるかも、旅行の充実度に関わります。

ニューヨーク旅行には要らなかったもの・持って行ったけど使わなかったもの

パソコン

ノートパソコンを持って行ったのに、結局、開いて作業する時間もあまり取れず、重たい思いをして持って行くほどではありませんでした(アホです)。

私の場合、ホテルなどでフリーWifiにつなげることに慣れていないため、セキュリティ面を不安に思ってしまってためらったり、かといってレンタルWifiでは容量がすぐに上限を越しそうになるのが心配でした。

旅慣れている方や、仕事でどうしても作業が必要などの場合は、問題ないのでしょう。

しかし私の場合は、ノートパソコン自体が15.5インチの大きいもので(^^;(←ふつう持ち歩かないサイズ)重いだけでした。

荷物を増やしただけ…。

出発前は、カメラで撮った写真を毎晩、パソコンにバックアップしようと思っていたのですが、毎日歩きづめで、夜にそんな作業をする余裕は、時間的にも体力的にもありませんでした…。

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ニューヨーク旅行に持って行けばよかったもの

携帯用歯磨きセット


以前にも書きましたが、ホテルの部屋には歯磨きセットがありませんでした。

今回、4軒泊まったのですが、どこのホテルでもなかったんです。

帰国後、友人に言うと

「フロントで言えばもらえるのに」

とのことでしたが、そこまで気が回らず…。

 

「なくてもスーパーで買えるだろう」

と思っていたものの、いざ買いに行ってみると、アメリカサイズはどれも大きくて、しかも

BUY 2, GET 1 FREE! (2つお買い上げで1つおまけ!)」

みたいな売り方をしているので、さらに大量になってしまうという状態で、日本で売っているような携帯用の小さなサイズが見当たらず、買うのに苦労しました。

なるべく小さいものを選んで1本買ったものの、使ってみると口の中に違和感が…。

歯磨きの成分が違うのでしょうか、唇がヒリヒリするような、口の中がネバつくような感じがして、なかなかすっきりしませんでした。

帰ってきてからも使っていますが、アメリカのはなんだかね…粘膜が剥がれます(^^;

口の中に入れるものは、日本から持って行く方が安心かもしれません。

羽織もの・巻物(4~5月のNYは天候が不安定)

GWの時期のニューヨークは、まだ肌寒い日もあり、逆に汗ばむ日もあるという不安定な季節でした。

天候と温度に合わせて簡単に脱ぎ着ができる羽織ものや、さっと巻けるストールがあると良かったと思います。

今回は、かなり寒い思いをした日もありました。

おまけ:持って行って良かったもの「和柄の折り紙」

和紙模様の折り紙(千代紙的な模様で、普通の折り紙の厚さのもの)を何枚か持って行って、ホテルのルームメイドさんへのチップを、折り鶴と一緒に置いておきました。


最初のホテルではスルーされてしまいましたが^^;2軒目のホテルではメッセージのお返事があり、ちょっとほっこり嬉しかったです。

ここで紹介した以外も、準備して行って良かったなと思ったのは、「保険」です。

クレジットカード付帯の保険で、必要な分がカバーされるかどうかは、チェックしてから出発しましょう。

 

アメリカは医療費が高いよ!出発前に旅行保険をしっかり確認してね

アメリカの医療費は、恐ろしいほど高額です。備えあれば患いなし。

今回の旅行では、ありがたいことにお世話になる必要はなく済みましたが、安心感がありました。

今一度、海外旅行保険をしっかり見直すことをおすすめします。

では、良い旅を!

 

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