ニューヨークのホテル・バスアメニティ比べ!ザホテル@タイムズスクエアや1ホテルブルックリンブリッジなど

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New York 旅行

2019年ゴールデンウィークに8泊10日でニューヨークに行ってきました。

ホテル好きの私は、8泊なのになんと4軒のホテルに宿泊!

ホテル大好き!できるだけいろんなホテルを体験したいの!

そしてホテルのアメニティも、私にとっては大きなお楽しみポイントです。

この記事では私が滞在した4つのホテルのバスアメニティをご紹介します。

今回の旅行ではホテルだけでなく、ブルックリンブリッジにある高級レストラン「ザ・リバーカフェ」のトイレにあったアメニティにも大興奮!

なんとペンハリガンが置いてあったんですよ!

では、私のようなホテル好き、アメニティ好き、香り好きの皆さま、どうぞご覧ください♪

※「目次」▼を開くと、見たいところにジャンプできます。

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ニューヨークNew Yorkのホテル バス・アメニティいろいろ

2019年の旅行で宿泊した4軒のホテルについて、主にバスアメニティに注目してお届けします。

私が泊った4軒のホテル in NYC
  1. ギルドホール・ア・トンプソンホテル
  2. ザ・ホテル@タイムズスクエア
  3. ワンホテル(1ホテル)・ブルックリンブリッジ
  4. ヒルトン・ニューヨークJFKエアポート

まずは最初に泊まったロウアーマンハッタンのブティックホテルから。

ちなみにアメリカでブティックホテルと呼ばれるのは「コンセプトのあるデザインにこだわったおしゃれな小規模高級ホテル」を指します。ユニークで質の高いサービスとスタイリッシュな内装などが特徴でデザイナーズホテルとも呼ばれます。日本のいわゆる「ブティックホテル」とは違うものですよ。

【1】ギルドホール・ア・トンプソンホテルのアメニティはD.S & DURGA!

マンハッタンの金融街地区 The Financial Districtにあるギルドホール・ア・トンプソンホテルGILDHALL A THOMPSON HOTELはおしゃれなブティックホテル。

ギルドホール・ア・トンプソンホテルの公式HP▼もぜひご覧ください。

め~っちゃかっこいいから!見て!

でもイメージしてたのより、ちょっと古かったかも…

Booking.com(ブッキングドットコム)でセールになっていた時にお得な宿泊料金で予約できてラッキーでした。

ブッキングドットコムに登録して予約すると、様々な割引や特典が受けられるGenius会員というサービスがあっておすすめです。

あまり広くはないお部屋でしたが、落ち着いた雰囲気の内装です。さすがデザイナーズホテル。

部屋にあったのは、こちらもおしゃれなハンドメイドパフュームブランドD.S. & DURGAディーエス&ダーガ)のアメニティでした。

部屋に着くなり、これを見ただけでもう気持ちが高揚!

香りはBowmakers樹脂やマホガニー、メイプルウッド、サイプレス(糸杉)、シダー、モスなどのウッディノートです。

なんて贅沢なんでしょう!!

えっとね、どのくらい贅沢かというと、日本で販売されている商品は以下のとおり▼(いずれも税込:2019年6月10日現在)

  • リキッドソープ500ml ¥5940
  • シャワージェル250ml ¥3780
  • ボディローション250ml ¥5400

バスルーム&トイレの扉はガラス張りです。

バスルームの外側にカーテンを引くだけの仕切りなので、友達同士とかだとちょっと気まずいかも…

ロビーのインテリアも、おしゃれでシックでした。

チェスをやっている方たちもいましたよ。

このギルドホール・ア・トンプソンホテルは、上述のとおり、ロウアーマンハッタンのフィナンシャル地区。

自由の女神に行くフェリーが出るバッテリーパークや、ベーグルの美味しいLeo’s、ワンワールド展望台なども近い場所です。

ここに泊まっている時はロウア―マンハッタンの観光にとても便利でした。

夜遅く歩いて帰ってきても、危ない感じはあまりしません。

近くにセブンイレブンもあって、「NYのセブンて、こうなってるんだぁ!」とコンビニを見るのも楽しかったです^^。

スーパーも近くありましたがそちらは鮮度や品揃え、お店の雰囲気(明るさ)などがイマイチの印象…。

ウォールストリートのすぐそばで、オフィス街の雰囲気があります。

観光地っぽいガチャガチャした騒がしさや派手さは、あまりありません。

スタッフの方々も皆さん感じが良くフレンドリーで、とっても素敵なホテルでした!

【2】ザ・ホテル@タイムズスクエアのシャンプー類は詰替え式

ミッドタウンの非常に交通の便がいい場所にあったザ・ホテル@タイムズスクエアTHE HOTEL @TIMES SQUAREは、ホテルの中も外も、いつも人がいっぱいで賑やかな雰囲気。

でも部屋にまでは響いてこなかったので、うるさいと思うこともありませんでした。

ザ・ホテル・アット・タイムズスクエアの公式サイトはこちら▼

ギルドホールをチェックアウトしてからこちらに移動してきましたが、チェックイン前にスーツケースも預かってくれて、とっても助かりました!

アクセスが良いし、宿泊料金もそれほど高くなかったのがありがたかったです。

ここもBooking.comで予約。

予約した時からメールでメッセージをくれて、こちらからの質問にもすぐ返事をくれたので安心感があり、旅行に対するワクワク感も高まりました。

実は今回の旅行では、予約後に再三、質問メールをしたものの返事をくれないホテルが1軒あったんだ。そこはキャンセルして、他のホテルを予約したよ。

宿泊前でも対応がきちんとしているのって大事だよね!

ベッドがギルドホールより大きめなのは嬉しかったのですが、建物自体は古い印象。

窓の外が暗くて汚れた非常階段だったのも、ちょっとがっかりポイントだったかなぁ…。
高いお部屋だったらよかったのかな。

ボディソープ、シャンプー、ハンドソープ、ハンド&ボディローションは環境に配慮し、詰替え式ポンプに入っていました。

キャンディやガムのような、とってもスイート&ジューシーな香りで、アメリカのティーンエイジャーという感じ(?)。

シャンプーが「オールインワンタイプ」だったので、髪がちょっとパサついてしまい、二晩目以降は日本から持参したサンプルパウチのシャンプーを使いました。

念のために、シャンプー類のサンプルパウチを持って行って良かったよ

ソープ類以外もエコの精神で、なるべく洗濯物を減らすため、タオルやシーツは基本、毎日は取り替えず、

シーツやタオルの交換を希望する場合だけ、プレートを置いたり、床に落としておいてね(意訳)」

というメッセージがありました。

ザ・ホテル@タイムズスクエアはとにかく立地が便利!

遅くまで遊んでいても帰り道の心配をしなくて良さそうでした。

(私たちはそれほど夜遅くなることはありませんでしたが)

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【3】ワン(1)ホテル・ブルックリンブリッジも詰替え式

続いては「おすすめ!ニューヨーク【1ホテルブルックリンブリッジ】レビュー|予約方法も解説」でもレポした、超お気に入り!!の1(ワン)ホテルブルックリンブリッジ。2017年4月にオープンした新しいホテルです。

感動するほど素敵なホテルだったよ~♪

1ホテルの公式HPはこちら▼。

贅沢な雰囲気はキープしつつエココンシャスなホテルなので、ソープ類は詰替え式です。

こちらはシダー(杉)とベチバーの落ち着いたウッディグリーン系の香り。

そして1ホテルでも、

タオルは続けて使って、環境保護運動の仲間になろう(意訳)」

というメッセージが書いてありました。

シャワーキャップと綿棒が、それぞれ紙の小さな袋に入って、クリップで鏡に留められていたのもおしゃれでした。

袋に工夫次第でいろいろな使い道が書いてあって面白いです。

例えば綿棒の用途は、ストローダーツ、ジオラマの木、キーボードクリーナーなど、シャワーキャップにはカメラカバー、スナックボウル、靴バッグ等、書いてあります。

1ホテルはルームキーも木でできていました。徹底していますね。(どういう仕組みになっているのかは不明…)

「話題のニューヨーク・ブルックリン!1ホテルブルックリンブリッジで5つ星ホテル体験!予約方法も解説」と繰り返しになりますが、ぜひもう一度利用したい素晴らしいホテルです。

このホテルの予約は、景色の良い部屋を確約したくてホテル公式HPからしました。

ラグジュアリーなホテル・ステイ!

憧れのニューヨークの素敵な思い出になりました!

【4】ヒルトン・ニューヨークJFKエアポートのソープ類はクラブツリー&イブリン♪

最終夜は、翌朝のフライトが早かったので、クイーンズ地区・JFK空港そばのヒルトンニューヨークJFKエアポート(▼公式サイトのリンクは、開くまでに時間がかかります)に宿泊しました。

早朝でもホテルから空港までシャトルバスが出ていて、とても便利でした。

7時のシャトルバスに乗るために、朝食は6時にレストランへいったのですが、ちゃんと開いていてしっかりビュッフェで頂くことができました!

帰りの飛行機は朝早い便だったので、時間がなくてちょっと焦ったけどね

このホテルもBooking.comで予約。

ヒルトン・ニューヨークJFKエアポートは日本のシティホテルとほとんど変わらない設備と雰囲気でした。

朝食ビュッフェのメニューも、ホテルの廊下や部屋の雰囲気なども、特に驚きもない代わりに失望もない、安心して快適に滞在できるホテルですね。

でも!

アメニティはクラブツリー&イブリン!嬉しい。

このブランド、日本では手に入らないんですよね。

香りマニアの私は、これを見ただけで気分が高揚!(再び)

バーベナとラベンダーの癒し系です。

実は前述の「メールに返事がなかったホテルをキャンセルして、他のホテルを予約した」の「他」がここだったのです。

返事がないホテルをキャンセルして、こっちのホテルに変更して正解だったね

 

バスルームに椅子があるのは珍しいですね。年配の方などに対する配慮が感じられます。

ところでみなさん、シャワーカーテンの使い方ってご存知です?よね。

1枚仕立てのカーテンの場合、水が外に流れないよう、バスタブに入れてシャワーを浴びます。

ここは2枚仕立てだったので、1枚はバスタブに、もう1枚は外に垂らして使用。

ちなみにバスタブにお湯をためてつかるということは、アメリカではあまりないのか、バスタブが浅いことが多かったです。

ザ・ホテル@タイムズスクエアや1ホテル・ブルックリンブリッジと違って、ヒルトン・ニューヨークJFKエアポートはエコにも特にこだわっている様子はなく、そんなところも日本のホテルに似ているなと感じました。

フライト情報の電光掲示板があるところなどは、空港の近く!という感じですね。

早朝のフライトに間に合うような送迎シャトルバスがあったのも嬉しいポイントでした。

フロント横のロビーは深夜でもこんなに明るいんです。

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ニューヨークのホテル4軒に泊まってみて

今回の旅では、リーズナブルなホテルから高級ホテルまで、いろいろなタイプの4軒のホテルに宿泊しました。

こだわって時間をかけて選んだので、実際に泊まった時にがっかりするホテルがなかったのは嬉しかったです。

NYのホテルってボディローション完備?

以前、Twitterで「NYのホテルには歯磨きセットがない!」とツイートしました。

逆にどのホテルにもあったのがハンド/ボディローション

その割に部屋はそれほど乾燥していなくて、少し「?」でした。

アメリカの皆さんは、歯の美しさにこだわりがあるから、歯磨きはマイ歯磨きを使いたいのかな?

番外編:リバーカフェの感動トイレアメニティ

今回のニューヨーク旅行では、私はトイレの写真を結構たくさん撮りました。

なんだか興味が惹かれるんですよね。

その中でも感動したのがブルックリンにあった高級レストラン「リバーカフェThe River Cafe」のトイレでした。

高級レストラン「リバーカフェ(The River Cafe)」のトイレにペンハリガンのリキッドソープ+ハンド&ボディローション

「ひと晩くらいはとってもラグジュアリーなレストランで食事をしよう!」ということで選んだのがこちら。

1ホテル・ブルックリンブリッジの隣にある、こちらも人気の高級レストラン、ザ・リバーカフェThe River Cafeです。

ドレスコードがあるので少し緊張していきましたが、とても素敵なレストランでした。

(行く前に、NY在住の友人にこのレストランを予約していると話すと

The River Cafeに行くんだ?いいね!私たちはまだ行ったことないけど、良いって評判よ

とのこと。そしてドレスコードについては

そんなにかしこまった格好をしなくても大丈夫よ♪

と言われました。

でも私はせっかくなので、キレイめワンピースにヒールパンプスとクラッチバッグという服装で。

いつもと違う、背筋が伸びるようなおしゃれをして行くのもワクワク~♪

ブルックリンブリッジの形のチョコレートデザートが有名です。

そしてお食事だけでなく、トイレまでもハイスタンダードでしたよ。

ペンハリガンのソープとローションが置いてあったのには本当に驚き!

ペンハリガンPenhaligon’sとは

ペンハリガンPenhaligon’sは創業1870年の老舗英国フレグランスメゾン。英国王室御用達の香りも多数ある正統派のブランドです。

女性用トイレでもメンズ寄りの香りです。

  • リキッドソープ(右):シトラス・ウッディのブレナムブーケBlenheim Bouquet
  • ローション(左):シプレ・シトラス系のクァーカスQUERCUS

この2つの香りのオードトワレなどは、伊勢丹新宿店メンズ館などでお取り扱いがあります。(価格は2019年11月10日現在です)

ちなみにブレナムブーケのシャワージェルは300ml¥5940です。

ブレナムブーケはチャーチル首相が愛用していたと言われる、シトラスウッディのダンディな香り。


クァーカスの方は、フレッシュな柑橘が印象的で、より軽やかなのでユニセックスで使えます。

ブレナムブーケの方は、アフターシェーブなどもオンラインストアで買えますよ。

ザ・リバーカフェのトイレには、コーナーに生花のブーケや布製のタオルが置かれていて、何から何までラグジュリアスなレストランでした。

ここもまたぜひ行きたい!

贅沢な夜を過ごすなら「1ホテル+リバーカフェ」がおすすめ!

今回の旅行で宿泊した4軒のホテルのアメニティをご紹介してきました。

1ホテルに泊まってリバーカフェでお食事は、カップルや記念日の皆さんに超おすすめです!

ちょっとおしゃれして、マンハッタンの夜景を見ながら美味しいディナー…。

きっと忘れられない夜になりますよ。

 

私もまた行きたい~!!!

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