香水を長持ちさせる保管方法とは?気を付けるのは「温度・光・空気」

美容・コスメ

素敵な香りは長く楽しみたい!

やっと出会えた「お気に入りの香り」。

できるだけ長持ちさせて、楽しみたいですよね。

この記事では、こんなことがわかります。

香水って、開封してからどのくらいもつの?

香水ってどこに保管したらいいの?

初心者さんが迷いそうな疑問に、日本フレグランス協会認定セールススペシャリスト&アロマテラピー検定1級の私がお答えします♪

ちょっとその前に、「香水」について簡単にご説明しましょう。

「初心者さんもこれで安心!香水を素敵に香らせるために気をつける5つのこと」で、「香水」とひとことで言っても、香りの濃度によって大きく4種類に分類されることをお伝えしました。

日本では一般的に「香水」と呼ばれる商品は、アルコールに対して香料の割合が多い順(濃い順)に以下のように分類されています。

※なお、持続時間はだいたいの目安です。メーカーや銘柄によって、または季節や付ける人によって変わります。

フレグランス(香水)の分類
  • 香水(=パルファム)(持続時間5~12時間以上)
  • オードパルファム(持続時間3~8時間)
  • オードトワレ(持続時間2~5時間)
  • オーデコロン(持続時間30分~2時間)

ちなみにこの記事では、すべてをひっくるめて表現する時、「フレグランス」と呼んでいます。

フレグランスってどのくらいもつの?

化粧品の消費期限は、はっきり明記されていないものが多いですが、未開封でだいたい3年と言われています。

フレグランスも化粧品に分類されるので、同じくらいと思っていいでしょう。

では開封したらどのくらい使っていいものでしょうか。

これは目安としては1年と言われていますが、実は「モノによる」というのが私の実感です。

同じ時期に買ったものでも、長持ちするものと、劣化が早いものがあります。

保存状態が良ければ、3年経っても十分使えるものもありますし、同じ条件で保管していても、もっと早く香りが変わってしまうものもあります。

また未開封ならいつまでも使えるというわけでもありません

買ってしばらく使わなかったフレグランスは、肌に付ける前にティッシュや紙などにスプレーして、香りを確認してから使いましょう

ざっくり言うと、付けた時に飛ぶのが早い香りは、ボトルに入っていても早く変化してしまいます。

シトラス系などが特にそうですね。

逆に付けた時に長く続く香り、例えばウッディ系などは、保管も比較的長くできることが期待できます。

上述のとおり、アルコールに香料を溶かし込んだのがフレグランスですから、放っておけば揮発もしますし、天然成分を使っているものは澱(おり)が出てきたりもします。

香りの寿命は、種類、製品によっても違うので、久しぶりに使うなら、やはり肌に付ける前に確認することが大事です。

また携帯用にアトマイザーに詰め替えたフレグランスは、ボトルのものより空気に触れているので、劣化がずっと早まります!なるべく早く使いきりましょう

フレグランス(香水)の保管方法

それでは、フレグランスの上手な保管方法を解説します。

せっかく買ったお気に入りの香りを、長く楽しむために大切なポイントを覚えておきましょう。

フレグランスってどうやって保管したらいいの?

フレグランスは以下の要素で香りが変わってしまいます。

フレグランスが変質してしまう要因
  • 温度
  • 湿度
  • 空気

これらの要因が香りの変化をまねきます。

したがって、以下のような場所に保管することが大事です。

お気に入りのフレグランスを変質させないポイント
  • 温度がなるべく一定で、低めの場所
  • 直射日光が当たらない場所
  • 湿気が少ない場所
  • 蓋はちゃんと閉めて空気に触れさせない

私は買った時の箱に入れたまま直射日光の当たらない北側の部屋の棚に置き、さらにカーテンのような布を掛けて保管しています♪

ボトルの数も相当なので(たぶん数百本あります。数えたことはないのですが)本当は、湿度を低くしたワイナリーの蔵のような場所で保管するのが理想ですが、現実的にはそれも難しく…極力、温度変化を最小にし、光を当てないようにしています。

「冷蔵庫に入れるのがいい」という意見もありますが、私はあまり賛成ではありません。家庭用の冷蔵庫は、温度設定が低すぎるように思うからです。

フラコンタイプ(スプレーではなく、蓋を開ける形の瓶入り)のフレグランスは、空気にあたる機会も多くなるので、特に早めに使いましょうね。

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スタンダードな50mlのボトルでも、毎日使って結構、長く使えます。

フレグランスは容量が多くなるほど価格がお得なことが多いですが、もし香りが変わる前に使い切れそうになかったら小さいボトルを買うのも一案です。

割安だからといって大きなボトルを買って、使い切れずに劣化させてしまったら、かえってもったいないですから…

小さいサイズをいろいろ揃えた方が、香りも着替えることができていいかもしれません。

また、「私のお気に入りの香り♪」が見つかるまでは、『香りのサブスク』を利用するのもおすすめ♪

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まずは少量から試して、「これだ!!」という香りがあった時にボトルを買いましょう。

酸化して変質した香りは独特のにおいを放つようになります。焦げたような煮詰まったような…。

そうなってしまうと、残念ながらもうフレグランスとしての寿命は終わっています。

私はフレグランスのボトルも芸術だと思っているので、コレクションをなかなか手放す気になれませんが、ボトルに思い入れがない場合は、香りが劣化してしまったら「さようなら」するしかありませんね。

まとめ

「香り」は繊細なもの。そして芸術でもあります。

大切なお気に入りのフレグランスを、長く楽しむためのコツをお伝えしてきました。

以下のポイントを押さえて、ぜひフレグランス上級者になりましょう♪

フレグランスを長く楽しむための秘訣
  • フレグランスは未開封なら約3年、開封したら1年を目安に使いきる
  • アトマイザーに移したものは、なるべく早く使いきる
  • 冷暗所で空気に触れさせないように保管する
  • 直射日光は遮断
  • 買った時の箱に入れたまま保管する
  • 小さい容量のボトルや「香りのサブスク」もおすすめ

以上、お役に立てれば幸いです。

素敵なフレグランス・ライフをお楽しみくださいね♪

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