ファン歴2年超がすすめる[Alexandros]まず聴くべきCDアルバムはこれ!

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あなたは[Alexandros](アレキサンドロス)を知っていますか?

私は2018年の終わりに彼らの音楽を知り、それ以来、夢中です。

メンバーのうち、ふたり(川上洋平くんと磯部寛之くん)は帰国子女で、英語詞の曲も多くあります。

[Alexandros]の作品、全曲が好きな私が聴くべきアルバムをご紹介します!

「世界一のロックバンド」を目指す彼らの音楽と、私が初めて彼らのコンサートに行った時の話をしましょう。

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横浜アリーナで初ドロス!2019年3月13日

私がここ2年ほど、ハマっているロックバンド。それが[Alexandros]です。

メンバーは4人(2021年1月時点)

川上洋平くん(Vo. G)

磯部寛之くん(B・Ch)

白井眞輝くん(G)

そして勇退が決まっている庄村聡泰くん(Dr)です。

※サポートメンバーは2021年現在、リアド偉武くん(Dr)とROSEさん(Key)のおふたり。

[Alexandros]と出会ったきっかけは木村拓哉さん

私が[Alexandros]の音楽を聴き始めたのは2018年12月頃。

今では、すっかりハマっています(娘は軽く引いています)

きっかけはYahoo!ニュースでした。

[Alexandros]の新曲『アルペジオ』のMVに木村拓哉さんが出演!

という話題を見つけ、なんとなく

「どれどれ…」

と見てみたところ…。

「ん?…なんか、いいかも」

(著作権的な理由でここには貼りませんが、気になる方はぜひYouTubeで「アルペジオ」を検索してみてください。めっちゃかっこいいから!)

その後、他にどんな曲があるのかなと彼らの曲をYouTubeやAmazonで試聴しているうち、気付いてしまいました。

ヤバい!!!私…全部好きだ!!!!!

タイミング良く、新しいアルバム『Sleepless in Brooklyn』が発売され、もちろん即決で予約購入!

ニューヨークに半年ほどメンバー4人で暮らして製作したというアルバムです。

川上洋平くんいわく「寝ずに(Sleepless)ブルックリンで(in Brooklyn)作ってきました」

音楽雑誌は時々買うので、以前にも[Alexandros]というバンド名を目にした記憶も確かにありました。
でも、ちゃんと曲を聴いてみたことはなく…。
「なんで今まで知らなかったの?!」
疑問に思うほど私にとって”どストライクゾーン”です。
他のアルバムも大人買いしてしまいました(娘がさらに引いています・・・)

人に薦められて聴いたもののあまり響かなかったアーティストもいるのに、なんなんでしょうね、この「好み」ってやつ。

好きじゃないと存在自体を忘れてしまうのに、好きだとそれがない生活は考えられなくなる。

好きって本当に言葉では説明できないものなんだなぁと思います。

好きなものは好きなの~

ぜひ、[Alexandros]の音楽を聴いてみて♪

ドロス大ファンの私がおすすめするアルバムはこれ!(ほんとは全部)

これから[Alexandros]の音楽を聴いてみたいという方へ、私のおすすめを紹介しましょう。

上の『Sleepless in Brooklyn』の他に、『ALXD』『Exist!』あたりから聴いてみることをおすすめします。

実は彼ら、もともと、[Champagne]という名前のバンドでした。しかし大人の事情(?)により2014年3月28日に改名。

改名前のアルバムも、すごくいいです!(と私がエラそうに言うことではないのですがmm)

もう全部好き!!!

そして2021年3月にはベストアルバムも発売予定です!楽しみ♪

※当初、2021年1月20日に発売予定だったのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となりました。

初[Alexandros]@横浜アリーナにわくわく♪(2019年3月13日)

私が初めて行った[Alexandros]のコンサートは2019年3月13日@横浜アリーナでした。

コンサート会場へ向かって歩いている時のあのワクワク感。

たまりませんね。ロゴ入りのタオルなどを持っている人も多くなり、道行く人すべてが同じ目的で歩いているように思えてきて、知らず知らずニコニコしてしまいます。

会場に近づくと、エントランスの上のスクリーンには、まさに『アルペジオ』のMVが流れています。

高まるねー♪

駅からの道ではファングッズを持っているのは、10~20代の男の子が多かったように思いましたが、会場に着いてみると、女の子もたくさん来ていました(男女比ではむしろ女性が多いのかなという印象)。

私は自分が年齢的に浮いてしまうのではと少し心配していましたが(当方アラフィフ)、私と同年代(か、それ以上)の女性も結構来場していて逆にちょっと意外でした(自分のことを棚に上げ・・・)

開演時間から10分ほど遅れてスタート。

まずステージに映し出されたのは、ブルックリンブリッジ越しに見えるマンハッタンの景色です。

Marci MarcによるPixabayからの画像

(実際はタイムラプスのような感じでした。でも始まりはこのアングルに近い風景)

当時まさに、ニューヨーク旅行準備中だった私は、これだけでもう泣きそうに…。

ステージデザインも、SUBWAYと書かれた地下鉄出口からメンバーが地上に上がってくるように登場したり、グラフィティのあるレンガの壁や可愛い消火栓などブルックリンをイメージしたセットでした。

音楽レポができるほど詳しくはないので専門的な話はできませんが、やっぱりLiveはすごい。

音がぶつかってきて身体が振動するほどの迫力です。

やだ、洋平くん、歯がきれい!

とか(何がやなんだ?)

サトヤスくんはやっぱり、ドラムスティックをくるくる回してる!

とか

ちょいちょい音楽以外のことにも気を取られながら(それがライブの楽しみでもあります)たっぷり3時間近く。

聴きたかった曲はだいたい演奏してくれて、横浜まで行った甲斐がありました!

(一番好きな『Run Away』はセットリストに入ってなかったんだけど…泣)

好きなアーティストの作品をDLではなく、あえてCDで買う理由

今どきは音楽配信とかDLとか(実は違いをよく理解していませんが)いろいろ音楽を手に入れる方法はあります。

でも私は、好きなアーティストのアルバムは、できる限りCDで買うことにしています。

なぜならそれがアーティストへの応援につながるから。

(以前スガシカオさんが、Twitterでファンへのリプライとして「ぶっちゃけDLだとほとんど利益がない」とツイートしていたことがあります)

基本、商品やサービスを買うという行為は、それを生み出した人や届けてくれる人への感謝と応援の気持ちを、お金というツールで表現したもの

そう思えるような消費活動をしたいというか。

何より、好きなものは手元に置いておきたい。

ジャケットも歌詞カードのデザインも、アーティストが想いを形にして創り出したもの。

例えば『Sleepless in Brooklyn』では曲ごとに歌詞のフォントもレイアウトも、かなり変えてあります。

このアルバムについては、誤植のために歌詞ブックレットを交換(というか正しいものを新しく発送)という、ちょっとしたザワつきもありました。

しばらくは[Alexandros]のヘビロテが続きそうです。

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