翻訳の仕事につながるアメリアの定例トライアル【翻訳専門会員制サービスAmelia】

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翻訳者ネットワーク・アメリアAmeliaの定例トライアルは訓練になる そして仕事への近道にも

有料会員制の翻訳者ネットワークサービス・アメリアAmelia

アメリアは翻訳者のお仕事バックアップだけでなく、業界の最新情報やスキルアップのコーナーが豊富にある、有料会員制のネットワークサービスです。

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私は2015年、アメリアの母体である翻訳スクール・フェローアカデミーの講座を受講した際に入会しました。

入会金5000円、年会費15000円(それぞれ税抜)ですが、フェローアカデミー講座受講生は入会金5000円が無料になります。

入会金も年会費も、決してお安い値段ではないと思います。

しかし会費が高いか安いかは、スポーツジムや英会話スクールなどと同じく、自分がどれだけ上手に利用し、知識等を吸収できるかによって決まるもの。

アメリアには、主に以下のようなサービスがあります。

    • 毎月会報誌発行
    • 求人情報公開
    • スキルアップ
    • 情報・コラム

この中で、今日はスキルアップと仕事獲得への大きな柱である定例トライアルについてご紹介します。

アメリアAmeliaの「定例トライアル」でクラウン会員を目指す

「トライアル」とは、ライターや翻訳者が、実際の仕事を受注し始める前に、実力を試すために受けるテストのことです。

アメリアでは10のジャンルについて、月替わりでトライアルが開催されています。

 

  • 1月:フィクション/日英ビジネス
  • 2月:IT・テクニカル/日英メディカル
  • 3月:ノンフィクション/メディカル
  • 4月:映像(吹替)/ビジネス
  • 5月:フィクション/金融/特許
  • 6月:IT・テクニカル/日英ビジネス
  • 7月:ノンフィクション/メディカル
  • 8月:ビジネス
  • 9月:フィクション/日英メディカル
  • 10月:IT・テクニカル/金融
  • 11月:ノンフィクション/メディカル
  • 12月:映像(字幕)/ビジネス/特許

定例トライアルに回数制限はなく何度でも参加できますが(1回のトライアルに提出できる解答は1つだけ)、1回あたりの参加料は1500円(税抜)です。

アメリア定例トライアルの成績評価について

トライアルの成績は約2か月後に発表され、成績は6段階(AA・A・B・C・D・E)で判定されます。

そして良い成績を取ると、翻訳の仕事に繋がる「クラウン会員」になれるチャンス。

定例トライアルでAAを1回、または同分野で12ヶ月以内にAを2回取得されると「クラウン会員」登録資格が得られます。

各評価の基準は以下のとおり(抜粋)。

  • AA:すぐに仕事で通用する実力があるという審査員のお墨付き。クラウン会員(後述)登録資格取得
  • A:チェッカーの監修がつけば、仕事として通用する可能性大。
  • B:仕事をするレベルにはもうひと息。
  • C:勘違いによる誤訳やケアレスミスが目立つ。
  • D:原文読解で誤っている部分あるいは原文の文章構造のままで訳文に置き換えてしまっている部分が多く見られる。
  • E:残念ながら原文読解力が不足していたり、分野ごとの基本的なルールが守られていない。

 

成績評価については各ジャンルで、さらに以下の項目についてA~Eのレベルチェックがあります。

【実務(ビジネス/IT・テクニカル/メディカル/金融/特許)、出版(ノンフィクション)】

  • 原文の理解度
  • 日本語表現
  • 用字・用語
  • 専門知識・調査力

【出版(フィクション)】

  • 原文の理解度
  • 語彙と表現
  • 文章

【映像(字幕/吹替)】

  • 原文の理解度
  • 日本語表現
  • 映像ルールの知識・習得度

【日英ビジネス/日英メディカル】

  • 原文の理解度
  • 文法力
  • 表現力
  • 専門知識・調査力

 

ちなみに、総合評価は上記4点の平均値ではありません。あくまで「総合評価基準」に基づく審査です。

上記のスケジュールをご覧いただくとお分かりになると思いますが、ジャンルによって年間の開催回数が違います

  • 年3回:フィクション、ノンフィクション、ビジネス、メディカル、IT・テクニカル
  • 年2回:日英ビジネス、日英メディカル、金融、特許、映像(吹替/字幕)

「1年以内に2回Aを取るとクラウン会員になれる」ということは、つまり2回しか開催されないジャンルでは、続けて2回、Aを取らないとダメということ。


アメリアAmeliaクラウン会員になると仕事が得やすくなる

上述のとおり、AAを1回またはAを1年以内に2回取得すると、クラウン会員になれます。

クラウン会員の特典

特典①:翻訳実務経験がなくても、アメリアの求人のうち経験者対象の案件にも応募できる。
特典②:プロフィールに「クラウン会員」である証の王冠が表示されるので、協力会社からのスカウトの可能性も高くなる。
特典③:毎年初めて応募する定例トライアル (応募料:1,500円(税抜))が無料になる。

つまり翻訳学習をしただけの実務未経験者でも、仕事をすぐに始めるチャンスをつかむことができるのです

※クラウン会員に新規登録する際は3000円+税がかかります。

なお定例トライアル以外にクラウン会員になる方法は以外のとおり。

  • 毎年夏に開催の「翻訳トライアスロン」で優秀な成績(96点以上)を取る
  • フェローアカデミーの講座で講師の推薦をもらう

アメリアAmeliaの定例トライアルでAAやAを取るのは難しいよ

定例トライアルの文章量は、英日で英語400ワード以下程度、日英で日本語800文字程度

1ヶ月の猶予があるので、ボリューム的に答案作成が困難というほどではありません。しかし意図的に取り組む時間を取らなければ挑戦するのが難しいのも確か。

仕事や家事に忙しい中、締め切りに間に合わせるのは、またひとつの良い訓練になります。

翻訳会社のトライアルを受ける前の、準備運動にもいいですね。

しかしこの定例トライアル、当然のことながら、そう簡単にAAが取れるものではありません

毎月の会報とともに、トライアルの結果発表が同封され、訳例と成績優秀者が記載されていますが、数十名~200名以上が受けて、AAは0~1人、Aが0~2人、または両方「該当者なし」ということもザラです。

このように難しいからこそ、未経験者が仕事をもらえるレベルであることの試金石になるのですね。

 

定例トライアルを9回受けた私の体験 Aは2回だけ

私は入会してからの約3年9ヶ月で、9回、定例トライアルに参加したことがあります。

  • ノンフィクション2回
  • 日英メディカル3回
  • メディカル3回

そして今月(2019年6月)は、何を血迷ったかIT・テクニカルに応募してみました。

そのうち、結果の出ていないIT・テクニカルは除くと、Aが取れたのはたったの12回…。

2019年8月26日追記IT・テクニカルの結果が出ました!Aでした!やった~♪(応募者230名中AAは0名、Aは2名)

今まで参加した中で、成績がひどい時はDということも1回…。

とはいえその時は、後で自分の訳文を見ても

「いや、これ、ダメでしょ。ちゃんと見直したの?」

という表記ミスがあったので仕方なしです…。

 

有料(1500円+税)の定例トライアルですが、細かい添削などはなく、上述のA~Eのレベルチェック+総合評価6段階のみ

それでも上述の4項目での評価もあるので、自分の弱点は読解力なのか、文法なのか、表記ルールが守れていないのか、専門知識が足りないのかなどを知る参考にはなります。

実際の評価欄をお見せしましょう。

上が、2017年9月の日英メディカル、下が2019年6月のIT・テクニカルです。

(用字・用語 Dって…orz)

アメリア会員になったら会報とサイトを隅々まで読もう!

これから翻訳の仕事をしたいとお考えの方は、ぜひアメリアに入会することをおすすめします。

そして会報誌やサイト内の記事を隅から隅まで読んで、定例トライアルに挑戦してみてください。

情報・コラムのコーナーには、

  • 「翻訳のための おさらい英文法」
  • 「分野別大研究」
  • 翻訳の仕事に欠かせない調べ物についてのアドバイス満載のコラム
  • 遠田和子先生の「英訳力アップ講座」コラム

など、非常に有益な記事も豊富。

会員しか閲覧できない求人情報もあり、自己アピールできるプロフィールページも作れます。

また実際に仕事に応募したり、翻訳会社などから仕事を請ける時の注意点などの情報があるのもありがたいですね。

決して簡単な仕事ではありませんが、翻訳は在宅で続けられ、定年もなく、複業(副業)にもぴったりの仕事です。

ご利用企業数600社以上 年間の求人件数1,500件以上 翻訳の仕事探しは「アメリア」

人生100年時代、ワーキングスタイルをシフトしていきましょう。

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