未経験でも就職できた【医療メディカル翻訳おすすめ講座】在宅ワークを目指す人にも!

翻訳

ますます国際化が進む中、英語を使って仕事をしたいという方も多いと思います。

英語を使う仕事はたくさんありますが、在宅ワークも視野に入れた場合、「翻訳」はかなり有力な選択肢になるのではないでしょうか。

翻訳」なら、企業に就職して翻訳業務を担当する他、フリーランスの翻訳者として活動するという働き方もあります。

アラフィフで未経験の私も、勉強開始から約半年で就職できました!

翻訳なら在宅ワークも可能です

(もちろん、勉強は相当がんばりました…)

私は業界未経験どころか、48歳11か月まで「9時5時・週休二日」で外で働くということをしたことがありませんでした。

「私には経験も知識もない。40代の後半にもなってろくにキャリアもない私が、この先どうやって生きていけばいいんだろう」と絶望的になったことさえあります。

それでもメディカル翻訳の勉強を始めて約半年で、翻訳を主業務とする仕事に従事することができました。

そして最初の1年で年収は320万円超(社会保険等控除前)に。

経済的に自立できると、精神的にも自信がつくのも確かです。

この記事ではそんな私が、「医療×英語」を仕事にしたいという方へ、以下のことをお伝えします。

この記事でわかること
  1. 文芸翻訳より実務翻訳が需要は多い!高報酬を狙うコツ
  2. アラフィフ未経験者がメディカル翻訳を勉強し就職するまで
  3. 医療メディカル翻訳の学習におすすめの講座
  4. 翻訳講座、通信と通学の違いやメリット・デメリット

もちろん翻訳は簡単な仕事ではありません。

しかし誰にでもできる仕事ではない分、翻訳なら高い報酬を狙えるのです。

また翻訳というスキルを身につければ、引っ越しや家族の状況変化など環境が変わっても在宅で仕事を続けることができます。

フリーランスとして実力を付ければ、仕事相手を選ぶことだってできます。

年齢や場所にとらわれず、やりがいのある仕事をして自由に生きる。そんな未来を叶える準備を始めましょう。

(記事内の受講料などは2020年7月時点の情報です)

※「目次」▼を開くと、見たいところにジャンプできます。

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【実務翻訳】は「英語を使った仕事がしたい!」方におすすめ!|在宅ワークも可能

翻訳にはさまざまなジャンルがありますが、文芸翻訳より圧倒的に需要が多いのは実務翻訳です。

  • 「文芸翻訳」は小説、フィクションなどの翻訳
  • 「実務翻訳」は文芸翻訳より圧倒的に需要が多くテクニカル、メディカル、IT、特許、金融などさまざまなビジネス分野の翻訳

またこの他、映像翻訳も近年、需要が増加しています。

これから翻訳の勉強を始めるならば、分野の選定も重要になるでしょう。

ここからは需要が多く収入に繋がりやすい実務翻訳について解説していきます。

文芸翻訳より需要の多い実務翻訳とは

現代ビジネス社会では、外国資本の企業が日本法人を立ち上げたり、逆に日本企業が海外進出したりすることが増加しています。

翻訳は、こうした複数の国にまたがって行われるビジネスにおいて必須となります。

そのため文芸翻訳に比べて実務翻訳は、需要も圧倒的に多いのです。

実務翻訳には、主に以下のような分野があります。

実務翻訳のジャンル
  • 医療(医学薬学・製薬・医療機器など)
  • 特許
  • 法律・契約
  • IT・情報通信
  • 技術・エネルギー・環境
  • 機械・電気電子
  • 金融
  • ビジネス一般(マニュアル・社内文書など)
    etc…

上記の分類に当てはまらない新しいジャンルの文書・text等もあります

また「医療×特許」のように複数の分野にまたがる仕事も増加傾向です

これから学習を始める方は、需要が安定的に多い/増加傾向にある「医療・法律・契約・特許・IT」などの分野を攻めると有利かもしれません。

高報酬を狙うには「分野の掛け合わせ」新しい分野の翻訳も

ひとつの分野で専門性を高めていくのも一案ですが、将来的に安定して仕事を得るためにもうひとひねりしてみるのも手です。

例えば「今まで経験してきた業種や得意分野を掛け合わせること」によって人材としての希少性が高まり、高報酬が狙えるでしょう。

高報酬を狙うコツ

得意分野を掛け合わせれば希少性が高まり報酬も上がる

またアニメ・マンガ・ゲームなどのエンタメ系の翻訳やローカライズ(言葉を訳すだけでなく、現地の文化やマーケットに合わせて、より伝わりやすく受け入れられやすくすること)など、従来の翻訳の枠にとどまらない仕事も増えています。

会社のPR動画など、実務翻訳と映像翻訳の掛け合わせという可能性もありますね。

ご自身のこれまでを振り返って、時間とお金を費やしてきたこと、夢中になって取り組んだことが「翻訳」に繋げられないか、考えてみてください。

希少性を狙ううえで、あなたの経験はきっと強みになります!

自分にとっては「当たり前」のことでも、人からは「すごい」と言われることがあるかも

「翻訳」なら在宅ワークやノマドも可能

翻訳の仕事は大きく分けて2つあります。

翻訳者の働き方
  • 「会社に勤める」パターン
  • 「フリーランスとして活動する」パターン

翻訳エージェントなどに登録してフリーランスとして活動すれば、在宅ワークも可能。

結婚、子育てなどのライフイベントで環境が変わっても、続けられるのが在宅翻訳業の魅力ですね。

「いきなり人脈を作ったり営業したりは自信がない」という方も諦めないで。

翻訳学校で好成績を修めることで、講師から紹介してもらったり翻訳学校系列の翻訳会社から仕事をもらえたりというケースも実際にあります。

「翻訳」なら叶えられる!?
  • 子どもが小さいうちは、なるべくそばにいてあげたい
  • 夫の転勤について行きたい
  • 高齢の親をサポートしながら、仕事もしたい
  • 時間や場所に縛られないノマドワーカーになりたい
  • 定年後にも仕事をしたい/生涯現役を貫きたい
  • 仕事量を調節してライフワークバランスを大事にしたい

ただ、全くの「未経験」からすぐにフリーランスで年収300~400万円以上が狙えるようになるかというと、それはやはり難しいのが現実…。

まずは仕事の流れを覚えたり業界の常識を知ったりするためにも、最初は組織や企業の中で翻訳業務のある部署に就職するなどがおすすめです。そこから人脈をつくっていくことも考えられますね。

私自身も派遣会社に登録するところから始めました。

派遣としてなら、新卒では入社が難しいような大手CROへの就業も可能です。

その後、直接雇用されて年収が上がり、翻訳者として約2年9か月の「経歴」を作ることもできました。

ここからは私が翻訳を仕事にするまでの実体験をお話しします

「そんなことはいいから、おすすめの講座を早く教えて!」という方は「全部受講済み!私の【おすすめメディカル翻訳講座】」へジャンプしてください

【ブランクは克服できる!】未経験からメディカル翻訳で就職も可能

私には理系のバックグラウンドがありません。大学は語学系でした。

とはいえ、もともと医療や脳科学などにとても興味があり、関連する書籍などもよく読んでいました。

そこで、上記のとおり需要も多く自分も関心が持てるメディカル翻訳を目指すことを決意。

勉強を開始して約半年で、翻訳が業務に含まれる仕事に就くことができたのです。

「理系バックグラウンドなしフルタイム職歴なし50歳手前」の私も医薬関連の会社に就職できた

すでにお伝えしたとおり、私は50歳になる手前(48歳11か月)までフルタイム勤務の経験はほぼゼロでした。

それまでの職歴は、百貨店販売員のアルバイトや、小さな会社で時短の事務的な作業程度。

そうした仕事の時給はだいたい1000円くらいでした。

当時は「今月のお給料は10万円を超えた!」と喜んだ記憶があります)

でもこれでは月に150時間(7.5時間×20日)働いたとしても、15万円にしかなりません。社会保険料などを差し引かれると、手取りはもっと少なくなってしまいます。

この先、このままではいけない!」と考えた末、思いついたのが、“英語と専門分野の掛け合わせ”です。

「メディカル×英語」なら、もっと稼げるのでは?

そうして私は48歳の夏の終わりから勉強を開始しました。

(具体的な学習方法、学習した内容については「全部受講済み!私の【おすすめメディカル翻訳講座】」で説明します)

勉強開始から約半年、ご縁あって国内最大手CRO(医薬品開発業務受託機関)に就職。安全性情報の翻訳を中心とした業務に就くことができました。

おかげ様で最初の1年間の収入は320万円以上(各種社会保険料の控除前。労働者派遣法改正前のため交通費は自腹で、支給されませんでした)

この数字は女性の給与所得者の平均給与293万円を超えています(国税庁平成30年分「民間給与実態統計調査」より)。

業界未経験でフルタイム勤務が初めてのアラフィフ」にしては、年収320万円超はまあまあ良い報酬ではないでしょうか

赤裸々に給与を言うと、派遣社員として就業してすぐは月平均で手取り23万円ほど、多い月は27万円くらい(残業割増で月によって差があり)でした。

その後、1年ちょっとで直接雇用の契約社員になったため、月の基本給が30万円にアップしました(+交通費あり、ボーナスなし)。年収で言うと400万円ちょっと(交通費支給を含む)

もちろんそこまでたどり着くのは、決して簡単ではありませんでした。

でも未経験でもアラフィフでも、「英語で稼ぐ」は不可能ではないのです。

ちなみに就職当時の私はTOEICスコアは820点くらいでした(今はもう少し上です。ま、言うほど変わりませんが)

正直言って「めちゃめちゃ英語力がある!」というわけではなかったんです

※2020年現在は違う会社にいて、複業しています。

ここまで読んでくれた方で、もし「自分は翻訳に向いてるだろうか?」と疑問や不安がある方は、こちら▼の記事をご覧ください。私が考える「医療翻訳者に向いているタイプ」をまとめています。

ブランクが長くても未経験でも「稼ぐこと」を諦めないで!

ブランクが長かったり、私のように未経験であったりという状況では、就職や稼ぐことを諦めそうになるかもしれません。

私自身、2年のインド生活や育児、病気などを理由に長ーいブランクがありました。

(ブランクというより、正社員として働いたことは一度もありません…)

でも大丈夫。諦めなければ、できる仕事は見つかります。

ブランクが何年あっても未経験でも諦めないで!

簡単ではないかもしれないけど、できることは必ずあるから!

 

不安なら「女性しごと応援テラス・東京しごとセンター」なども利用してみよう

現代の日本では、まだまだ女性が結婚・子育てのために「外で働くこと」から離れざるを得ない状況は多いでしょう。そうした方には「女性の再就職を応援するサービス」を利用してみることもおすすめです。

私は東京在住なので、【女性しごと応援テラス・東京しごとセンター】にお世話になりました。

登録も利用も完全に無料です。

【女性しごと応援テラス・東京しごとセンター】とは

「東京しごとセンター」は都内での雇用・就業を支援するために、東京都が設置した「しごとに関するワンストップサービスセンター」です

年齢や性別に合わせて以下のサービスがあります

  • 29歳以下:ヤングコーナー
  • 30~54歳:ミドルコーナー
  • 55歳以上:シニアコーナー
  • 女性:女性しごと応援テラス
    ※この他、非正規雇用から正社員を目指す方のための支援などもあります

詳しくは【女性しごと応援テラス・東京しごとセンター】 をご覧ください

【女性しごと応援テラス・東京しごとセンター】では、個別に相談に乗ってくれるほか(要予約)、ミニセミナーや求人情報を閲覧できるサービスもあります。

どうかひとりで悩まず、こうしたサービスを利用してみてくださいね

私自身、先のことを考えると不安でたまらなかったものです。でも相談員さんとの個別相談でかなり精神的に救われました。

ブランクが長いと「決まった時間に出かけて人に会う」ことすらハードルが高く感じるもの。こうしたサービスに予約を入れて、人と会ってみることは「リハビリ」としてもおすすめです。

私が利用した時の感想などを「【女性しごと応援テラス/東京しごとセンター】のすすめ|ブランクが長い主婦も就職できた!」▼に書いています。

全部受講済み!私の【おすすめメディカル翻訳講座】

Photo by Andrew Neel on Unsplash

さて翻訳の話に戻ります。

「メディカル分野の翻訳を仕事にしよう」と思い立ってから就職までの約半年間、および就職後に私が学習したのは、以下の6つの講座です。

私が受講した講座
  1. 翻訳専門校フェロー・アカデミー実務翻訳<ベータ>速習コース
  2. サン・フレア・アカデミーの医学薬学中級
  3. 医学翻訳教室アンセクレツォ個別指導コース
  4. DHCのメディカルベーシックコース
    ==▲ここまでを就職前に修了▲==
    ==▼ここからは就職後に学習▼==
  5. DHC日英メディカルコース
  6. 翻訳専門校フェロー・アカデミー マスターコース「メディカル」

上記6つのうち、5つは通信講座です。

就職してからステップアップのために受けた2つの講座(「就職後も勉強・ブラッシュアップは継続」で解説)5番「DHC日英メディカルコース」と6番「翻訳専門校フェロー・アカデミー マスターコース『メディカル』」は難易度の高いコースです。

フェローアカデミーのマスターコースは、ある程度、翻訳の経験がある人を対象としています。

迷っているならまずは「フェローアカデミーの資料請求」をしてみよう!

もちろん私のように複数の講座を受講することは、就職のために必ずしも必要ではありません。

また分野選びに迷う方もいらっしゃるでしょう。

翻訳学校や翻訳の講座はたくさんあって、どれがいいかわからないよ

それなら翻訳専門校フェロー・アカデミーの資料請求から始めてみたらどうかな?

いろんなジャンル・レベルの講座があるよ!

「どの講座がいいのかわからない!」という方には、まず翻訳専門校フェロー・アカデミーの資料請求をおすすめします。

なぜなら…

迷ったらコレ!「フェローアカデミー」をおすすめする理由
  • さまざまな分野の実務翻訳だけでなく、映像翻訳文芸翻訳の講座もある
  • 通信講座・通学講座ともに充実している
  • 分野がまだ決められない人にも「実務・出版・映像」すべてを学べるコースがある
  • 1年間、翻訳全般をみっちり学ぶカレッジコースもある
  • 講師陣は現役ベテラン翻訳者
  • 仕事につながるサポート体制がある
  • 学習カウンセリングが受けられる
  • 翻訳者ネットワーク「アメリア」 を併設している(別途、要会費)

多彩な講座ラインナップを一度見てみてください

ワクワクして学べそうなコースがきっと見つかるはず!

詳しくはこちら▼から資料請求してみてください。

メディカル以外の講座も豊富

まずは無料の資料請求♪

フェローアカデミーのパンフレットを見れば、それぞれの講座のイメージもつかめるはず。

ご自分が興味が持てて、モチベーションが続きそうなコースを探してみましょう!

説明会も定期的に開催されています

私も受講を決める前に参加しました

現在(2020年8月時点)はオンライン説明会も予定されています

さてここからは、私が実際に受講した講座をひとつずつ解説します。

※教材等は私が受講していた当時(2015~2016年)、使用していたものです。現在は変更されている可能性がありますのでご了承ください。

【1】翻訳専門校フェローアカデミー「実務翻訳<ベータ>速習コース」

受講期間:最長6か月(速習コースの場合)
添削課題:12回
受講費:63,800円(税込)

翻訳専門校フェロー・アカデミー実務翻訳<ベータ>速習コースは、さまざまなジャンルにわたる「実務翻訳の基本」を学ぶコースです。

内容は「メディカル」だけではありません。

むしろ「経済、テクニカル、マーケティング」等の文章が多く、幅広いジャンルの英日翻訳を学びました。

実務翻訳<ベータ>はいろいろなジャンルの英語を訳す勉強をするので、自分にあった分野を探すのにもいいよ

学習する分野について「メディカル分野でいいのかな?」という迷いがある方に特におすすめ

実務翻訳<ベータ>には2つの学び方があります。

実務翻訳<ベータ>の2つのコース
  • 通常コース:月1回提出ペースの固定スケジュールで6か月
  • 速習コース:好きなペースで課題を提出し早く講座を修了したい人向け

実務翻訳<ベータ>通常コースが固定スケジュールなのに対し、速習コースは自分のペースで早く講座を修了できるコースです。

私は急いでいたので速習コースを選択しました。

※ただし一回の課題につき「提出から添削が返却されるまでの時間」は通常コースと変わらないと思います。結構、待ちます…。

添削もきめ細かくいただきました。

私の受講していた時は、MSWordで提出し、先生が「校閲」機能で添削とコメントをくださるという添削方法でした。

通信講座では他の生徒の訳文に触れるチャンスがありませんが、添削返却時に「受講生の訳例」などもいただけて参考になります。

翻訳専門校フェロー・アカデミーは学べる分野・コースが豊富です。

実務翻訳の他、出版翻訳映像翻訳のコースもあるのが魅力的。

興味のある分野・経験のある分野で翻訳を勉強すると、学習がはかどるし強みにもなるね

翻訳専門校フェロー・アカデミーの講座について、詳しくはこちら▼から資料請求してみてください。

メディカル以外の講座も豊富

まずは無料の資料請求♪

【6】で紹介している「マスターコース『メディカル』」もフェローアカデミーの講座です。

【2】サンフレアアカデミー「医学薬学中級」

有効期間:6か月
添削回数:10回
受講料:46,750円(税込)

サンフレアアカデミーの医学薬学中級は、医学・薬学分野の基礎固めが学べる講座です。

内容は英日9割程度、日英が1割くらいでした。

医学的知識はなくても、生理学の本などを読みながら知識を増やしつつ課題に取り組みました。

通学科(72,200円)もあります。

例年、春(4月)と秋(10月)が新規講座の開講シーズンですが、現時点の開講スケジュールは公式ホームページで確認してください。

医学・薬学の知識と翻訳をしっかり学びたい人におすすめ!

日英の課題もあったよ!

【3】アンセクレツォ「個別指導コース」

受講料:約120,000円(14時間個別指導料金)

※少し記憶があいまいです。また2020年8月現在、オンライン講座などに変更している可能性があります。

上記3つの通信講座を修了した後、医学翻訳教室アンセクレツォの個別指導に申し込みました。

アンセクレツォは医薬翻訳に特化した翻訳教室です。医療業界に特化した翻訳会社ウィズウィグを母体としています。

当時はまだ開校したばかりでした。

1か月半ほどの期間で14時間のスケジュールをカスタマイズしていただきました。

この講座では、その後従事することになる安全性情報についての日英翻訳を学習。

おかげで実際の業務に就いた時も、未経験ながらスムーズに開始することができたと思います。

「メディカル・医薬翻訳をやる!」と決意している人にはおすすめ!

医薬品業界で即戦力になる翻訳力を磨けるよ

【4】DHC「メディカルベーシックコース」

受講期間:4か月(+無料延長6か月)
課題提出:4回
受講料:55,000円(税込)

DHCの「メディカルベーシックコース」は翻訳の講座ではありません

医薬品がどのように開発され製造販売されるのかといった製薬業界の知識や、医学統計などの基礎知識を学ぶためのコースです。

また課題提出もマークシート方式でした。

翻訳ではなく、医薬品業界や治験、医学統計などについて学ぶコースだね

製薬業界に就職したい人や、これからメディカル翻訳を勉強する人が予備知識を蓄えるのにぴったり!

私が就職するまでに学習した講座は4つ

上記3つの通信講座は、それぞれ3~6か月が標準受講期間となっているコースでした。

アンセクレツォの個別指導のみ通学スタイル。3つの講座が終わる頃、1ヶ月半ほど通学しました。

そんなに詰め込みで学習したのは単に「時間がなかったから」。

私には時間がなかったから「製薬業界について」「実務翻訳」「メディカル翻訳」を3つ同時に勉強したよ

(けっこう頑張ったよね~)

率直に言って、通信講座を3つ同時にやるというのは、結構ハード。

(受講料の負担も重かった…税込みで4講座の合計30万円弱です…)

でも私には当時、猶予はありませんでした。

どうしてもなるべく早く仕事に就かなければいけない状況にあり、「できない」などと言っていられなかったのです。

そこで最短期間で確実に仕事に繋げるために当時、私が立てた「作戦」は以下のとおり。

「メディカル翻訳で就職」するために私が立てた戦略
  1. メディカル業界に必須の知識を学ぶ:DHCの講座で医薬品が開発・製造・販売される流れや、医学統計などを学ぶ
  2. 実務翻訳を学ぶ:翻訳専門校フェロー・アカデミーの実務コース(英日)で幅広い実務翻訳ジャンルの学習
  3. メディカル翻訳の基本を学ぶ:サン・フレアアカデミーの医学薬学コース(英日7~8割、日英3~2割)

振り返ってみると、わりと良い選択だったように思います。

2番のフェローアカデミーと3番のサンフレアアカデミーは通学コースもありますが、私は通信講座を選びました。

通信講座と通学講座の違いについては「【通信講座と通学講座】翻訳を学ぶにはどちらがおすすめ?」で解説します。

就職後も勉強・ブラッシュアップは継続

未経験で採用していただけたのはラッキーだったかもしれません。ご縁というものもあるでしょう。

でも経験のなさを埋めるために、採用後も私なりに続けた自己研鑽も、直接雇用への道を拓くことに繋がったと思います。

具体的には就業してから、以下のコースも受講しました。

就職後さらなるスキルアップのための勉強

【5】DHC「日英メディカルコース」

受講期間:6か月(+無料延長6か月)
添削課題:6回
受講費:121,000円(税込)

DHC日英メディカルコースは難易度が高めです。

添削課題はアメリカのネイティブスタッフが添削してくれます。

私が受講していた当時は、まだ紙ベースだったので提出から返却まで数週間かかりましたが、現在はWEB提出になっているようです。

成績優秀なら修了後、以下のような就業サポートもあります。

就業サポート
  • DHCの翻訳部門に推薦(課題の平均点95点以上が対象)
  • CMIC就業サポート

DHCの翻訳部門に推薦されるのは、全課題の採点平均が95点以上が対象となります(正確な数字は変更されているかもしれません)。

(私は93.66点くらいでした…)

【6】フェローアカデミーマスターコース「メディカル」受講

受講期間:6か月
添削課題:6回
受講費:89,100円(税込:2020年8月時点)

この講座も、【1】で紹介した「実務翻訳<ベータ>速習コース」と同じ翻訳専門校フェロー・アカデミーの講座です。

フェローアカデミーの中でも難易度が高いコース。

すでにある程度の翻訳知識がある人が対象のため、受講するには試験(無料)に合格する必要があります

講師は現役のエキスパート翻訳者です。

商品価値の高い翻訳を学ぶ上級コースで、高度な翻訳力を習得します。

フェローアカデミーのマスターコースは、試験に受からないと受講できないんだ

その代わり、みっちり鍛えられるよ!

フェローアカデミーのマスターコースはいつでも開始できるものではなく、だいたい1か月に2分野、各1コースの受付があります。

例えば、2020年10月には「メディカル」と「ノンフィクション」の2コース(それぞれ6か月)が開校予定。そして受講者選抜の試験に応募できるのは8月3日から9月1日までです。

前回の「マスターコース」メディカルは4月開講でした。

開講情報を見逃さないためには、メールマガジンを登録しておくといいかも。

※試験に応募して合格した場合は、基本的に受講を辞退することはできません。

(実は「受講するかどうかは受かってから考えよう」って思ってたんだけど、受かっちゃったの…「やっぱりやめます」とは言えませんでした~)

私が受講したときの「マスターコース」メディカルでは、治験に関わる文書が教材でした。

通信講座ですが、オフラインのセミナーも1回、都内で開催されました。

自分と同じように学んでいる人たちと会って、先生のお話を聞く機会はとてもよい刺激になったと思います。

マスターコースで良い成績を修めると、講師から「クラウン会員」というお墨付きをもらえます。

「クラウン会員」とは

「クラウン会員」とは簡単に言うと「できる人のマーク」です。

講座で成績優秀だった人、アメリアの「定例トライアル」で成績優秀だった人などに与えられ、実務経験がなくても「クラウン会員」ならば応募できる求人もあります。

残念ながら私はもらえませんでしたが、「クラウン会員」になれると、アメリアで公開されている求人に応募するのにも有利になります。

「実務経験はないけど、すぐ仕事ができる自信がある」という方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。

「情報収集と学習」が翻訳の仕事を継続するために必要

翻訳の仕事は「一生勉強」と言われます。

専門分野の翻訳をやるにしても、必ず調べものが必要になりますし、新しい情報をキャッチアップする姿勢も不可欠。

「新しいことを知るのが好き!」「勉強が好き!」という人には「翻訳」はおすすめだよ!

私自身も就職前から在職中にかけて、こんなこと▼にも取り組んでいます。

その他に私が取り組んだこと
  • 日本翻訳連盟(JTF)が主催するセミナー・イベントに参加
  • 単発の翻訳セミナーに参加
  • NHKラジオ英語講座で英語力増強

こうして勉強を続けたことにより、派遣社員から契約社員への雇用形態変更も早い段階で実現したと思っています。

「どんな本を読んだか」などについては、「医薬翻訳を志す人におすすめの本|医学辞書は必要ない理由」に書いています。

翻訳者ネットワーク「アメリア」は翻訳についての情報収集におすすめ

現在はフェローアカデミーに併設されている翻訳者ネットワーク「アメリア」の会員です。

翻訳業界の情報が満載!

会員限定で応募できる求人情報あり!

上記、翻訳専門校フェロー・アカデミー講座を修了するとアメリア入会金(税抜5000円)は無料になります。

修了生でなくても入会金を無料にするチャンスはあるよ!

講座の受講申し込みと同時に入会すると入会金は無料

その他「入会金0円キャンペーン」も時々開催されるから、ぜひチェックしてみてね!

入会金無料キャンぺーン2020年9月30日まで開催中!詳しくは下のボタンをクリックしてみてください!

\入会金5000円→0円9月30日まで/

現在はアメリアで情報収集しつつ、在宅ワークにシフトしていけるよう準備中です。

実際にアメリア経由でトライアルを受け、合格して登録させていただいている翻訳会社が複数あります。

翻訳という仕事に興味のある方は、情報収集のために、とりあえずアメリアへ入会してみるのもいいかもしれません。

翻訳者ネットワーク「アメリア」に入会するメリットには以下のようなものがあります。

アメリア会員になるメリット
  • 機関紙が毎月届く
  • 各ジャンルの定例トライアルが受けられる(1回あたり参加料1500円)
  • 定例トライアルで成績が良いと「クラウン」というマークをもらえる
  • 「クラウン」を獲得できれば企業からのスカウトメールが届きやすくなる
  • 実際に仕事をする際のお悩みが解決できるコラムや情報がサイトに満載
  • 会員限定の求人情報を閲覧、応募できる

会員限定で応募できる求人情報もあり!

アメリアと、仕事につながる「定例トライアル」について興味のある方は、「【未経験でもチャンス!】アメリアの定例トライアルで翻訳の仕事を獲得しよう」をご覧ください。

資料請求だけでもしてみるとイメージがつかめるでしょう。

実際に翻訳を仕事にした人達の声も!
アンケート結果で賛否両論が見られる!

【通信講座と通学講座】翻訳を学ぶにはどちらがおすすめ?

翻訳学校で翻訳を学ぶ際、「通信」と「通学」の二通りの方法があります。

私は時間的・経済的理由からほとんど通信講座を選択しました。

でも通学講座に通える環境の人は、通学の方がいいかもしれません。

両者を比較してみましょう。

【通信講座】の良い点・注意点

「通信」で学ぶ場合のメリットとデメリットは以下のとおりです。

○ 通わなくていい分、移動時間と交通費が節約できる

自分のペースで学習できる

○ 受講料が通学講座より安いことが多い

× 添削が返ってくるまでに時間がかかる

× 自分でスケジュールを管理して課題を提出しなければならない

周りを気にすることなく自分のペースで学習できる反面、ひとりでも締め切りを作ってしっかり課題をこなす必要があります。

【通学講座】の良い点・注意点

「通学」で学ぶ場合のメリットとデメリットは以下のとおりです。

他の生徒の訳文に触れる機会がある

○ リアルタイムで先生と双方向のやり取りができる

○ 1回のレッスン当たりの情報量が増える

× 一般的に受講料が高め

× カリキュラムが固定なので、決められた期日より早く終わらせることができない

×通学するために時間とお金がかかる

※ただし2020年から新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインで受講できるコースもあります。公式ホームページなどでご確認ください。

文字だけの通信講座と違い、通学すれば情報量は増えます。

他の学習者とコミュニケーションすることにより得られるものも多いはず。

ただ私の場合は難聴なので、セミナーに参加した際、先生の言葉が聴き取りづらく感じました。

マンツーマン指導のクラスだったアンセクレツォでは問題ありませんでしたが、クラス単位で行う通学講座は私にはあまり向いていないと思います。

医療は「廃れることのない分野」|生涯現役を目指そう!

人間が不老不死にならない限り、医療はこの先ずっと廃れることのない分野です。

AI翻訳がどう発達するかはまだわかりませんが、新しい知識をどんどん吸収していける人は、きっと活躍できると思います。

翻訳を仕事にするほどの英語力があるか心配

英語力はそれほど高くなくても大丈夫

むしろ日本語力が大事かも!

あとは学ぶ姿勢だね

上でもおすすめした翻訳専門校フェロー・アカデミーなら、初級から上級まで、さまざまなレベルの講座があるので、ぴったりの講座が見つかるはず。

実務翻訳・文芸翻訳・映像翻訳という三大分野が学べて、通信科・通学科どちらもあり、レベルも初級編からマスターコースと幅広い講座があります。

私のように専門知識がなくても翻訳で就職することは可能です。もし職歴として専門分野がすでにある人は、さらに有利ですね!

まずは資料請求をして、人生100年時代、定年のない仕事に挑戦してみてはいかがでしょう。

無料の資料請求はこちらから

翻訳専門校フェロー・アカデミーでは、オンライン相談会なども開催されています。

実は、講座の受講を決めた当時、受講料は正直「痛い」と感じました。

しかし当時の勉強があったから、今の私があります。

ご覧いただいたように、あのまま時給1000円の仕事を続けていたら得られなかった収入を得られるようになりました。

受講料は正直、痛かったけど、間違いなく有効な自己投資だったよ

あなたもまずは気軽に、一歩を踏み出してみてください。新しい景色がきっと見えますよ。

\入会金無料は9/30まで/

会員限定の求人情報も必見!
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