これからオンライン英会話を始めようという方はいろいろ心配なことや疑問があることでしょう。
私も受講を開始するまでは、気になることがいくつもありました。
例えば…。

オンライン英会話のレッスンを受ける時って、すっぴん?それともメイクする?
DMM英会話の場合、1回のレッスンは25分。
そのためにメイクをするかどうか…。悩みますよね。
私の答えは「ハードルを下げたいから『すっぴん』」です。
詳しくお話ししましょう。
オンライン英会話レッスン「メイクするかしないか」問題
普段、仕事に行く時には必ずメイクをするという女性は多いはず。
すっぴんを「晒す」ことに抵抗がある人も多いでしょう。
私もそうでした。
だからDMM英会話を受講することに決めた時、悩みましたね。

「ほんとーに変わりますね~(笑)」
私はすっぴんとメイクした顔が、結構違います(いきなり告白)。
以前、休日に(ノーメイクで)眼鏡屋さんに行って眼鏡を作ったことがあります。
視力を測ってもらったりしながら、何かの拍子に
「私、すっぴんとメイクした時と、だいぶ顔が変わるんですよ~」
と言いました(というか自分では覚えてないのですが、言ったらしいです)。
そして1~2週間後、出来上がった眼鏡を受け取るため、仕事の後に(メイクした状態で)眼鏡屋さんに行った時のこと。
眼鏡屋さんのお姉さんがフィッティングをしてくれながら
「ほーんとーに変わりますね~♪」と朗らかに笑いました。
(え?)
「こないだ、作りにいらした時、『私、メイクすると変わるんですよ』とおっしゃってたけど、こんなに違うとは思いませんでしたー(笑)」
(・・・え。それ、言っちゃう?)
うすうす自分でも思ってたけどさ。
やっぱりそうか。他人様から見てもそうなのか。
「え?同じ人?」とは思われたくないの
そんなわけで、DMM英会話でレッスンを予約する時、ふと思うことがあります。
「この先生のレッスンを前回受けた時って、すっぴんだったっけ?」
もはや、すっぴんが恥ずかしいとは言いません。
年も年ですし。
ただ、同じ先生のレッスンを取って、スカイプが繋がった瞬間に
「ハーイ!(・・・え?だれ?)」
とは思われたくないのです。
今まで当ブログで何度も書いていますが、私はスカイプを録画して復習しています。
※注:DMM英会話では2019年3月頃よりスカイプを使用しなくなりました。現在はDMM英会話独自のビデオチャットシステムを使用しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
したがって録画画面に自分の顔も見えるので、自分自身の「before→after」的ギャップは、よーっくわかっております。
ただね、先生に余計な疑念を抱いてほしくないの。「えーっと、こないだこの名前だった生徒は・・・あれ~?同じ人ぉ?」みたいな。
実は一度だけ、ありました。スカイプが繋がって挨拶する時に、若干、先生の様子がぎこちなかったことが。
「ハー・・・ん???」てね。
さすがにン十年もメイクをしていると、技術もそれなりにございます。
ええ。多少なりとも見栄えが良くなるように施しているわけですし。
だからこそ「メイク=make-up」と呼ぶのですが。
ぶっちゃけ・・・なんかめんどくさいよねー。
結論:ありのままでいいんじゃない?
以前のレッスンで、ふだんはすっぴんの先生が一度だけメイクをしていらした時がありました。
お顔を見たとき確かに一瞬「あら、今日はちょっと違う?」と思いました。でもその程度なんですね。
自分が気にするほど相手は気にしないものかもしれないとも思います。
私「今日、綺麗ですね!」
先生「ありがとう!今日はメイクしてるの。ミーティングがあったから」
私「いつも綺麗ですけどね^^」
先生「Oh…Thank you*^^*」
そうは言っても、まあやっぱり気にはなりますね。
なので私は、逆にあえてなるべくノーメイクの時にレッスンを受けるようにしています。
なぜならその方がラクだから。
「毎日続ける」だけで、すでに多少なりともプレッシャーがあります。
そこにさらに「メイクしなくては!」という心理的負荷をかけるのは自らハードルを上げているようなものです。
「自分が思うほど他人は気にしていない」
うん。たぶん。
ましてや英会話のレッスンであって、マッチングアプリではないんだし。
確かにイケメン・美形の先生はたくさんいらっしゃるので、のっぺりしたアジア人の顔だと気後れすることがないとは言いませんが…。
相手を不快にさせるほど身だしなみが整っていないのは論外として、「ありのままの自分でいいじゃない?」と私は今のところ思っています。