DMM英会話レッスン予約方法とオンライン英会話レッスン自己紹介について-TOEIC SW対策(2)

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DMM英会話

DMM英会話でTOEICスピーキングテストの練習を始めて、レッスンの予約もだいぶ慣れてきました。

DMM英会話では予約時に「自己紹介をするかどうか」が選択可能です。

最初は初めての先生のレッスンでは自己紹介をしていましたが、最近は飛ばしています。

この記事では、以下のことを書いています。

  • DMM英会話のレッスン予約方法
  • 自己紹介が不要なわけ

※「目次」▼を開くと、見たいところにジャンプできます。

DMM英会話レッスン予約方法

TOEIC SWテストに備え、DMM英会話のプラスネイティブプランで練習をしています。

DMM英会話でTOEICスピーキングテストの練習

本日は、アメリカのアラサー男性が先生でした。

~~ここからちょっと雑談します~~

レッスンとは全く関係ないのですが・・・オンライン英会話を受けていると時々、プロフィール写真や自己紹介動画と、リアルのご本人とが、一瞬、別人かと思うほど違うことがあります。

今回の先生も、プロフィール&動画では「アナウンサーのように、明瞭な発音で真面目な秀才タイプの先生」に見えたのですが、ご本人とSkypeでつながってみると、一瞬「ん?あれ?」となりました。

プロフィールよりちょっとワイルドな雰囲気が漂い、チャラさも若干あるような方だったから。

でも、きっとプロフィールはDMMで講師を始めた時の写真でしょうから、見た目のギャップが生じるほど長く講師を務められているということ。それだけ経験があるとも考えられるでしょう。

履歴書には七三にネクタイの写真で載っていても、パーマヘアでカジュアルファッションになるだけで雰囲気が変わるということも往々にしてありますし、ね。

それにしてもびっくりしたわ…。

~~雑談はここまで~~

TOEICスピーキングテストのための教材は、出版社教材の「TOEICスピーキングテストリアル模試」。

日本版はこちら▼。

※2020年3月14日追記:残念ながら、絶版になってしまったらしく出版元コスモピアのオンラインショップでも購入できなくなっています。上▲のリンクでも新品の在庫がなく、「商品が見つかりませんでした」と表示されることがありますので何卒ご了承ください。Amazonではまだ購入できるようです。

DMM英会話でレッスンを予約する時、書くこと

「予約・講師検索」のページで、レッスンを受けたい先生と時間を選びます。オレンジ色で「 予約可 」のボタンが出ているところが、今、予約できるレッスンです。

次の画面で、レッスン内容の希望を記入します。

DMM英会話では、予約の時、以下のように、レッスン内容や先生へのリクエストを記入する欄があります。

  1. レッスン内容どの教材を使うか(DMMオリジナル教材か、出版社の教材か、あるいは教材を使わずフリートークがいいのか)「出版社の教材」には以下の12の教材が用意されています。※2019年1月現在
    • ケンブリッジ大学出版局の「公式ケンブリッジIELTSガイド」
    • 韓国タラグォン社「TOEICスピーキングテスト リアル模試」
    • 韓国タラグォン社「TOEFL iBTスピーキング」
    • 旺文社「英検予想問題ドリル」
    • ハッピー・ハウス「エレメンタリーリーディング・シリーズ」(子供に人気)
    • オックスフォード大学出版「Let’s Go」(幼児英語教材)
    • ピアソン「Side by Side」
    • ベレ出版「シーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話」
    • ベレ出版「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」
    • ケンブリッジ大学出版局「Grammar in Use」
    • オックスフォード大学出版「Speak Now」
    • オックスフォード大学出版「Passport」
  2. レッスン前にお互いの自己紹介をする時間が欲しいか、いらないか
  3. 文法や発音が間違っていたとき、どうしてほしいか積極的に直してほしいか、それとも会話を重視したいのであまり注意しないでほしいか。
  4. その他の希望(先生へのメッセージ)先生が読むので英語で書く必要があります。もし特に書くことが浮かばなければ、“I look forward to seeing you.(お会いできるのを楽しみにしています)”とか、”I’m looking forward to your lesson. (レッスンを楽しみにしています)”など、ちょっと一言書いておくといいかもしれません。
  5. ここは通常の予約か、チケットを利用して予約するかの入力なので、該当する方を選択。

人気の先生のレッスンは、すぐに埋まってしまいます。

狙っている先生のレッスンが「予約可」になっていたら、とりあえずの入力でいいので、予約だけは、なる早で確定させておきましょう。

ここに記入した内容は、1回だけ後から変更できます。

変更したい時は、トップページ左のメニューバーから「予約しているレッスン」をクリック

画面下の方の青いボタン(緑の矢印1番)「レッスンの内容を変更する」をクリック(キャンセルしたい時は2番)

レッスン内容は1回だけ変更できます(ただしレッスン開始15分前まで)。

今日のレッスンを予約する時、「自己紹介なしで、すぐにレッスンに入ってほしい」を選択したのですが、実際のレッスンが始まると「自分のことを少し話してみて」と言われ、結局、自己紹介することに…。

オンライン英会話レッスンで自己紹介をするか?しないか?

DMM英会話に限らず、英会話レッスンはレッスンをしてくれる先生がいつも同じとは限りません。

初めての先生とレッスンを開始する時、毎回、自己紹介が必要でしょうか?

私は「必要ない」と思っています。

なぜなら時間がもったいないから。レッスンは25分しかありません。

そして自己紹介ばかり上手になってもしょうがないから。

オンライン英会話レッスンでの自己紹介(の練習)について

毎回、先生が変わる可能性があるオンライン英会話にありがちな要注意ポイントがあります。

要注意

いつも自己紹介をしていると、「自己紹介だけ」が上手になってしまう

私の考えでは、自己紹介なんてものは3回も練習すれば十分だと思っています。

それ以上しっかり練習してしまうと、自己紹介「だけ」が上手になるため、初めて会った人に

「お、こいつ、結構、喋れるんだ!」

と思われ、怒涛のごとく英語を話されるも、ついていけず、

「なんだ、だめじゃん。さっきのは何だったの?」

という視線を浴びる…という事態が起こるから(実体験)。

ですから、今の自分のレベル相応に、自分のことを話せればいいと思っています。

現在や過去の自分自身について話せるようになるのも大事ですが、毎回そればかりやっていては、なにより時間がもったいない。25分しかないんですから。

でもまあ、ある程度(職業や趣味、今どこにいて、なぜ英語を勉強したいのかなど)は、自己紹介する方がフェアかもしれませんね。

こちらは先生のプロフィールを読んでいても、先生の方は私のことを全く知らないわけですから。

※家族構成というか、特にrelationship(既婚未婚離婚、恋人の有無等)については、自己紹介で言わない方がいいと教えてくれた先生(年配のアメリカ人男性の先生でした)もいらっしゃいました。
なぜなら、通常の会話の自己紹介でそういうことを言うと、暗黙のうちに「あなたの方はどうなの?」と聞いていることになり、「私も、自分のrelationshipについて言わなければ」というプレッシャーを相手にかけることになるからだそうです。
プライベートな話題は、相手が言い出すまでは訊かないというのがエチケットでありマナーなので、そういう話題は「自己紹介」という初めての場面では持ち出さない方がよいようです。ま、子どもの話とかする先生もいらっしゃいますけどね。

また、自己紹介にあまり時間をかけない先生は、25分(あるいは他スクールでの20分)という時間の貴重さをわかっていらっしゃるなと感じます。

レッスンの時間は限られてるからね!

今のところ、他スクールを含めると70人くらいの先生のレッスンを受けていますが、初めてのレッスンでも自己紹介なしで始めた先生は2人くらいしかいません。

そして70人のうち、一番たくさんのことを時間内に教えてくれて、充実感のあるレッスンをしてくれた先生は、自己紹介なしの先生でした。

その先生が今も、マイ・ベスト・ティチャーのひとり。

最初は「え。いきなり始めるの?」と面食らいました。

でも時間が凝縮された密度の濃いレッスンをしてくれる先生は、だらだらしたフリートークをしません。

今日の学び「日付の言い方」アメリカ英語

日付を言う時は、「月、日、年」の順番

今日のExerciseはお問い合わせに答える練習で、コンピュータスクールの案内係という設定で、コース内容についてお問い合わせされた時の受け答えを練習しました。

例えば

「Computer diploma programsの日程は、10月1日から12月20日であってますよね?」

と訊かれて、日程が誤っている場合の解答例は

「間違った情報をお持ちのようですね。そのコースは、9月1日から11月30日までの毎週水曜日となっています。そのコースで10月1日から12月20日までのものはありません」

「その情報は間違っている」ことを最初にきちんと言えると洗練された印象になるのでしょう。

それと、日付や数字をすらららと言えると、流暢な感じになりますね。

先生に日付の言い方を確認すると 、チャットボックスに「アメリカ英語では”MONTH+DAY+YEAR”」と書いてくださいました。

そして、”on December (the) 20th”と。

ただこれはねぇ、アメリカ人の友人と先日話していた時、例えば (the) 20th of Decemberとかも言うって言ってたんですよね。

ここからはその友人が教えてくれたことなんですが、theが付くかどうかは、例えば12月20日は毎年あるから、ただ単に12月20日と言うときはtheが付かなくて、「来週の12月20日にそのイベントをやるよ」みたいに特定の12月20日が話題になるとtheが付くということでした(リスニング力に絶対の自信がないので、100%の保証はできかねます。悪しからずご了承ください・・・)

日本語には冠詞がないので、theが付くかどうか(あるいはaなのか無冠詞なのか)は、どうもまだ自信を持って、スッと出ません。

しかも、このtheやaって本当に小さな単語なのに、Native English speakersは、これがあるかないかで意味を違って理解したり、違和感を持ったりするらしいので、余計に悩ましいんですよね。

今日のレッスンは、本当はExercise5まであったのですが、3まで終わったところで22、3分が経過してしまい、

「残りの2つをやるのには5分くらいかかるし、時間がないから次にしよう」

と言われました。

いやいやいや。自己紹介(という名の無駄話)を、あんなに長く話してなかったら、全部こなせたよね?

かといってその残り2、3分を、有効に使ってくれるかというとそういうわけでもなく…。

「最後に質問は?」

とか(質問は都度していますから「ありません」)

「今日は、ありがとう。これからも頑張ってね」

みたいなwrap-up(まとめ)に入られると、先生的にはもう今日のレッスンは終わったというのが見えて、がっかりしてしまいます。

うーん。

「ほんの2,3分じゃない?」

と言われればそれまでなんですが、25分=1レッスンなら、レッスン時間の1割ですからね。

「時は金なり」です…。

(それにしても、スクールの時間割に出てきたWindows 7 configurationって何なのさ。日本語で言われてもわからない語彙が問題に出てくると、それだけで余計な負荷がかかるし・・・)

さて、もう明日のレッスンの予約もしたし!

では!明日もがんばりますよ。

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