DMM英会話スカイプレッスン8回目TOEICスピーキングテスト対策
2月にTOEIC SWテストを受ける予定なので、その準備として、DMM英会話のレッスンを受けています。
1日1回ネイティブの先生のレッスンを受けられるプラスネイティブプランです。
今日の先生は、アラフィフのアメリカ人女性で、物静かな落ち着いた雰囲気の方でした。
私のリクエスト通りに、自己紹介なしですぐレッスン開始(レッスン前の自己紹介については「オンライン英会話レッスン予約方法と自己紹介-DMM英会話でTOEIC SW対策(2)」で書いています)。
今日の先生は、こちらからお願いしなくても模範解答をチャットボックスに入力してくださったり、余計なトークがなかった点は良かったのですが、あまり積極的にアドバイスを付け加えるタイプの方ではなく、終始静かな雰囲気のレッスンでした。
Skypeを使った英会話レッスンの感想
他のオンライン英会話でもSkypeを使うところは多くありますが「Skype(スカイプ)でのレッスンてどうなの?」と思っていらっしゃる方のために、今のところの感想などを、少し書いてみます。
Skypeのインストール自体は無料。使う時にも料金はかかりません(有料のコースもあるようですが、私は無料のままで利用しているのでその辺の違いはよくわかりません)。
※2019年6月7日追記:DMM英会話では2019年3月以降、新システムEikaiwa Live Beta版の順次導入に伴い、スカイプは使用しなくなりました。
レッスン前の準備-先生からのリクエストを承認する
予約から受講までの流れはDMM英会話の「レッスンまでの流れ」を参考にしてください。
ここでは、実際にレッスンを受けてみて気付いたことを書いていきます。
私はだいたいレッスン5分前にはSkypeを起動していますが、STEP3準備のところに「10分前までには」となっています。
初めての先生の場合、先生の方から生徒のIDをSkype内で検索してコンタクトしてきてくれることになっています。
今までDMM英会話では8人の先生のレッスンを受けましたが、そのうち3人の先生が、メッセージ付きで申請を送ってきてくださいました。
その時のメッセージは、だいたいこんな↓感じです。
「Hello. My name is ○○ and I will be your teacher today. Please accept my request.(こんにちは。今日のレッスンを担当する○○です。承認をお願いします)」
(メッセージは人によって微妙に違います)
メッセージが届くと、Skypeの画面に「承諾」というボタンが出てくるので、これをクリックしておきます。
メッセージに対して、お返事をしてもいいし、何も返さなくても問題ありません(返せるのであれば、「I’m looking forward to seeing you.」とか、短く「Thank you!」「See you later!」などお返事してもいいと思います)。
先生から連絡がない時はこちらからコールしましょう
トライアルで受けた2回のレッスンでは、私の方の設定がちゃんとできていなくて、先生の方で私のIDを検索できず*1、レッスン前に連絡がなかったので、時間になった時に自分からコールしました。
「予約しているレッスン」の画面で先生のSkype名が確認できるので、もしレッスン5分前を過ぎてもリクエストが来ない時は、自分からメッセージを送ったり「手を振って挨拶」等してみていいと思います。
開始時間までに申請を頂けず、こちらからコールしたレッスンもありました。
時々レビューコメントに「遅れて始まった」と書いている人もいますが、時間になってもコールがなければ、私は1分より長くは待たず、こちらからコールしてしまいます。時間を無駄にはできませんから。
先生からコールがない場合は、トップページ左下の「お問い合わせ」からお問い合わせしてみましょう。
音質、画像等、環境は概ね良好
画質や音質は、先生の環境によっても多少違いがあるようです。
ある先生は、マイク付きイヤホンを使っていて、音が遠く聞きづらく感じましたが、他の7人の先生は、画像も音も問題なくレッスンできました。
いわゆる「中継放送」のように、ちょっとしたタイムラグがある場合もなくはないですが、気になるほどではありません。
でもこれは、私が予約する先生が、今のところ日本やアメリカ在住であることも関係があるかも。
他のオンライン英会話スクールでも、東南アジアなど、国のインフラ自体が比較的まだ整っていない地域やハリケーンなどの影響を受ける地域にお住いの先生のレッスンでは、急なキャンセルや接続不良があるという注意書きがあります。
チャットボックスを積極的に活用しましょう
私は特にリスニングが苦手なので、「聴いても分からないけど読めば分かる」という場面が多々あります。
そういう時は、チャットボックスに入力してくれるようにお願いします(またレッスン予約の際の先生へのメッセージにも「私が分かっていない時はチャットボックスを使ってください」と書いておきます)。
もし、「何を言っているのかわからない」「文字で確認したい」という時は、こんなフレーズを使ってみましょう。
- Could you type it in the chat box? -チャットボックスに書いてください。
- Could you write it down (for me)? -書いていただけますか?
- How do you spell that? -どういうスペルですか?
「書いて」と頼んでも書いてくれない先生もたまにいらっしゃいますが、めげずに何度でもお願いしましょう。
明日もがんばりますよ。
では!