語彙力強化に5分のスキマ時間でNHKラジオ/テレビ英語講座「ボキャブライダー」がおすすめ!

NHK語学講座

予想以上に対象レベルが幅広かったNHK英語講座「ボキャブライダー」

ノーマークだったNHKラジオ英語講座「ボキャブライダー」に不意を突かれまして・・・

NHKのラジオ講座を長らく複数、聴いている私ですが、「ボキャブライダー」はほとんど聴いたことがありませんでした。

タイトルからして、戦隊っぽいし、対象が中学生とかなのかなと思って、正直侮っていました(ごめんなさい)。

しかし、なんとなく聴いてみたら、思っていたより手応えがあって少しびっくり(失礼だよ)。

特にテストはトライしてみることをおススメします!

今さらですが、NHK英語番組のCEFRに基づくレベルの目安では「『ボキャブライダー』はレベル設定がありません」とあります。

幅広いレベルに対応しているからだったんですね。

そして、これも今さらなのですが、TV版とラジオ版があることを知りました。

NHKゴガク英語講座「ボキャブライダー」とは

テレビ版、ラジオ版ともに放送時間は5分間というミニ番組です。

関連のある単語をまとめて取り上げ、使う場面や語源なども解説されています。

テレビの方はまだ見ていないのでわかりませんが、ラジオの方は1日4つの単語を取り上げます。

テレビの方は、寺脇康文さんなどが出演されていて、毎回、1つの単語・語句を取り上げ、紹介する形式です。

放送時間は以下の通りです。

テレビ

放 送:月曜日 午前5:45~5:50
再放送:火曜日 午後12:45~12:50
火曜日 午後7:50~7:55
木曜日 午後1:55~2:00
金曜日 午前10:50~10:55
金曜日 午後9:55~10:00

ラジオ

放 送:月~金曜日 午前9:05~9:10
※毎週金曜放送分は、
2017年度、2018年度放送回よりセレクトして再放送します
再放送:月~金曜日 午後6:15~6:20/午後11:35~11:40
再放送:土曜日 午後0:15~0:40(5回分)
再々放送:日曜日 午後10:00~10:25(5回分)

4月2週目の金曜日は接頭辞in-を持つ語を4つ学習し、接頭辞in-のイメージも理解できるようになっていました。こういうの、いいですね。バラバラな単語より覚えやすい!

毎日5分なら、聴き続けるのもだいぶハードルが下がります。

1日4つということは1週間で20個の単語を覚られますね。コツコツ続けると、これはかなり武器になりますよ!

釣り人、竿、エサって、英語で何というかご存知ですか?

2019年度4月第1週目の単語はだいたい知っているかなと思うものでしたが、2週目はちょっとつまずきました。

例えば、「釣り人」「(釣り)竿」「(釣りの)エサ」って、英語で何と言うかご存知ですか?

答えは、釣り人はangler、竿はrod、エサはbaitでした。

「釣りをする人」を意味する単語にはfishermanがありますが、fishermanだと職業としての漁師になり、趣味で釣りをする人はanglerの方がいいのだそうです。

へえ、知らなかったよ。

え?私だけ?

 

私が学生だった頃の英語の授業では、上記のような、短いスペルで日常会話に出てきそうな単語より、日本語でいう「漢語」に当たる単語の方が教科書に載っていたように思います。

その他にも2週目には、日常生活でよく使うrunny nose(鼻水)sore throat(のどの痛み)などが取り上げられていますが、私は製薬業界で翻訳の仕事を始めるまでこれらの単語を知りませんでした。

run「スルスルとなめらかに動く」イメージの動詞で(他にも「(会社を)経営する」という意味もありますね)そこからrunnyは「なめらかに動くような=流れやすい」という意味になるとのことです。

イメージとともに覚えると、記憶に定着しやすいですね。

 

単語マスター・クイズでもっと語彙を定着させる

ボキャブライダーは放送時間こそ短いものの、小テストやテストがたくさん用意されています。

それらを毎週、全部こなせば、かなり語彙力の向上が期待できそうですよ。

 

1日分4つの単語のデイリークイズは「基本」「応用」に分かれて、各12問あります。

制限時間はありません。

 

 

「基本」のクイズの内容は

  • 日本語訳から英語の単語を選択する問題
  • 英単語のスペリングの空欄を埋める問題
  • センテンスの空欄を埋める問題

 

スペリングの空欄を埋める問題は、bとvや、lとrが曖昧だったり、きちんとつづりを覚えていなかったりすると正解できないので、意外と難しいと思います。

「応用」は英文の空欄に入る単語を選択する問題ですが、「基本」よりセンテンスが難しくなったり、品詞が変わって出てきたりもします。

例えば、infectという単語を学習した後に、infectionという名詞が出てくるなどです。

また1週間のまとめとして「テスト」があり、これは時間制限があります。

NHKゴガクのマスコットわんちゃん、チャロが走る40秒間のうちに問題に答えなくてはいけません。

素早く反射的に答えられるようにならないとタイムアップになってしまうので、けっこう鍛えられます。

番組で放送された内容以外の応用問題が多く、とても良く考えられていると思います。

ちなみに私はまだ最高18個くらいの正解数で、3つはもらえましたが、問題数自体はもっとたくさんありそうです。

楽しみながら学習できるから続けられる

ゲームをしながら単語を覚えられるっていいですよね。

成績表もあって、トロフィーと同様、どのくらい学習したかが「見える化」され、たくさん集めたくなります(単純ですがw)。

最近、ますます思うことは…

高い教材を買わなくても、NHKのラジオ・テレビ講座を網羅し
毎日反復して聴くだけで、かなりの英語力をつけられるはず

テキストは本体450円のものがほとんどですし、このボキャブライダーはテキストがないようです。

番組とテストで、まさにタダでしっかり学べるってありがたいですね。

語彙力は、使える英語を手に入れるためには必須です。

でも短時間で一気に増やすのは難しいもの。

毎日5分でコツコツ語彙を増やせる「ボキャブライダー」、なかなか良いと思いますよ。

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