DMM英会話・新システムEikaiwa Live Beta版が順次導入開始
DMM英会話では、2019年3月22日から新レッスンシステムを順次導入となっています。
これにより、Skype(スカイプ)を使わず、ブラウザ上で受講することになりました。
全員一斉に始まるのではなく、各生徒ごとに導入開始になるそうで、自分が新システム使用対象になってからは、ログインすると以下のようなポップアップが出ます。
でもこれ、初めての時だけではなく、その後もしばらく毎回出ます。
私の場合はもう1ヶ月、出続けています(追記:7月になってもまだ出ています)。
導入についての詳細はこちらに説明があります。
レッスン前には、こちらで動作確認もしておきましょう。
新システムでは録画できないので録画ソフトBandicamに挑戦中
私もすでに新システムを使っているのですが、Skypeの時の方が良かったなと思うことがありました。
その理由は
「新システムでは録画ができない」
から。
でもBandicam[バンディカム]という無料ソフトを使用することで、録画と復習も可能に。
私の場合、復習のために録画は必須です。
復習するとしないとではレッスンの有用度・学習密度がまったく変わってきます。
新システムになったばかりの時、録画機能がないか「お問い合わせ」して聞いてみたのですが、やはり「ない」とのこと。自分で録画ソフトを利用するしかないようです(今後、機能追加されることを切に希望します)。
Bandicam[バンディカム]という無料ソフトをダウンロードしてみましたが、無料版だと10分までしか録画できません。
25分のレッスン中に録画が停止してしまうので、さらに2回、録画開始しないといけないところが少し面倒。
私はいつもレッスン後に動画編集ソフトBandicutで繋げています。
このソフト、私でも意外と簡単に操作できたので、しばらくはこれを使用してやっていこうと思います。
詳しいやり方はこちら▼をご覧ください。
またバンディカムの無料版は録画時間が最長10分のため、DMM英会話のレッスンは3つの動画に分かれてしまいます。
それを1つにつなげるBandicutというソフトも無料で使えます。
「新システムはGreatよ!」とおっしゃっている先生もいらしたので、Skypeより通信状態が安定しているのかもしれません。
私自身はまだあまりそれは実感していませんが。
ちなみに、レッスン中に通信が途切れたりした場合は、いったん退出して再入室すると復活できたことがあります。
この時、「レッスンを終了する」をクリックしないよう、ご注意ください。
どうしてもうまくいかない場合は、Skypeに移るのも手ですが、以前は先生のプロフィールに表示されていたSkype名が表示されなくなっているようなので、新規の先生ではSkypeへ移行することができません。
万が一、通信状態の不良により、十分な時間、レッスンが出来なかったら、お問い合わせから連絡してみましょう。
補填のチケットが発行される場合があります(チケット発行には条件が定められているようなので、相談してみてください)。
DMM英会話のページにも「Eikaiwa Live Beta版について」で詳細に説明がありますが、これを読んだだけではイメージがわかず、やはり使いながらでないと理解しにくいかもと思います。
それでも、操作は特に難しい点はないので、使ってみればスカイプより使いやすいかもしれません。
スカイプをダウンロードしたり、新しい先生のレッスンを受ける度に、「連絡先追加リクエスト」を待ったり承認したりする必要がない分、簡単ですね。